- 日足の移動平均線を上位足リスクとして考える
- 斜めの引き方、抜けたらエントリするときのエントリポイント
まず、上位足リスクに移動平均線を考慮に入れます。
移動平均線は買い支え・売り抑えという性質があることを踏まえて、ローソク足と移動平均線の位置関係に注目します。
ローソク足の方が上にあれば、「買い支えられる可能性がある」と考えます。
ローソク足の方が下にあれば、「売り抑えられる可能性がある」と考えます。
ドル円の日足を見ると、ローソク足の方が上にありますから「日足が買い支えられる可能性がある」と考えます。
そこで今現在ドル円の斜め抜けてからの下落=ショートを狙うと考えた場合に、この買い支えられるという反対勢力の存在がいる可能性がリスクとして考えられるようになっていく、ということになります。
次に、斜め抜けの説明をします。
斜めは水平に比べて引くラインが人それぞれになりやすいので、市場参加者の心理が一致しにくいので、資金が集中しにくいです。
それはあくまでも水平に比べて資金が集中しにくいというだけで、斜め抜けてのエントリポイントというのもあります。
斜めは「こうかな、こうかな」と試行錯誤して引いて、「多分これじゃないかな」という自分が納得するラインを引くことが大切です。
ルール通りに引いた後に調整する。
この調整が料理と同じで、どうやんの?というのがないんですね。
僕は料理本を見て「最後に塩で味を調整する」という文章が嫌いでした。
塩で調整ってどうなったら調整できたって判断するの?っていうのがわからなかったんですよね。
塩を調整するとは「自分が良しと思うところまで塩を入れる」のと同じように、斜めのラインも「自分が良しと思うラインを引く」んです。
「これじゃない?」っていうのが不思議なことにだんだん精度が上がっていきます。
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