環境認識とエントリーまでの過程
朝の環境認識
エントリーまでの過程
4時間足 高値を超えて押し目買いを狙う
黄色の水平線で止まってくれるかなと思ったら止まらないので、ボックスの真ん中あたりが次の止まりやすいところとして狙っていた
1時間足が赤矢印で下目線になったので、この下目線が止まった示唆(高安値切り下げ止まり)を待っていたら、緑の矢印で高値を超えてきて、1時間足も上目線に転換した。
ここでエントリーすると損切り位置が緑の下になるので、一度戻る白丸あたりでエントリーを待っていた。
そうすると逆三尊の形になるので、狙うは逆三尊の右肩。
15分足は半値まで戻されると想定していていたらしっかり半値で押し返されて5分足ではこの青矢印で上目線に転換したのでこの青矢印でエントリー
損切りは8pipsほどだったけど、広めに12pipsとった。
5分足はWボトムをつけて高値を超えてきたので、5分足でも上目線転換=全ての足が上目線転換と判断して青矢印でエントリー
エントリーして15分後にはプラスに転じて1時間足の戻り高値で半値に戻されたところでSS級の指標(ジャクソンホール)で下降転落。一瞬で損切りになった。
テクニカルでは押し目買いエリアだったので、リスクを取っただけの話しなのでファンダメンタルの結果負けとなっても問題なし。
感想
今回結果として負けてしまったけど、初めてリスクを取ったと実感できるトレードだった。指標直前までプラス10pipsほどあって指標が怖いから決済するという選択と初めてSS級指標の時にポジションを持つ経験+テクニカル的には優位性があったのでポジションを維持するという2択が考えられたので、後者を選んだ。
自分のエントリーポイントが自分のルール通りに行えたという自信があったので、ロットもいつもより3倍にして望みロットを上げる練習もし始めた。いつもなら損切りが20,30pipsだったけど、最近は10pips前後に抑えられ始めたのも大きい。
負けにもいいトレードがあるというけど、今回はそのトレードだったと思う。
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