今市場参加者の心理を勉強していますが、
どんな盗人にも自身を正当化する理由というのがある という誰かの言葉を思い出します(誰の言葉か忘れました、
スティーブンコヴィーかデールカーネギーだと思うのですが。)
スティーブンコヴィーかな。
7つの原則の理解してから理解される の中の一文だったような気がします。
市場参加者も「どの市場参加者にも自身を正当化するエントリーの理由がある」とふと思いました。
その人の言い分を聞くと「たしかに一理ある」と思います。
だから1つ1つを聞いていると逆に相場が読めなくなってしまうと思うので、大局・みんながどう思っているのかを大事にしたいと思います。
また、その中で相場を動かしているのはプロだということに着眼すると、
プロは必ず投資家に対して説明責任を有しているから、
特に説明出来るところでのプロの心理が大切だと思っています。
- 急激に上がったからそろそろ反発するだろう
- 水平線にタッチしたから反発するだろう
- インジケーターが買いすぎエリアに入ったから戻るだろう
といったタイプの取引はプロはしないですよね、きっと。
みた事ないので知らないのですが、こんな説明をするトレーダーに資金を預けようとは思わないのできっとこんなプロはいません。
だから、僕も人に説明できるところでエントリーをコツコツと繰り返していきたいと思います。
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