トレード日誌を付けなきゃいけないというのは十分わかっていましたが、正直自分がなんで負けてるのかわかりませんでした。
トレードを何月何日何時に何ロットでエントリーして、損切りはどうなって、利確はどうしてと記録して、それをエクセルで計算式を入れて自分が得意な通貨ペアや時間帯、リスクリワードや損益率を出すのは、
自分のパターンがわかってから
というのが僕が主張したいことです。
FXをやる人って分析好きな人も多いと思うのですが、分析はさておき自分がなんで負けたのかというのを言語化することを優先させた方がいいと思います。
そして、ようやくトレンドフォローというのが分かってきて、エントリー基準というのも分かってきたので、自分がどうして負けたのかという説明ができるようになってきたと思います。
今まではカウンターライン超えたからエントリー とかだったんですけど、水平線で反発されるリスク把握というのが足りなかったんですね。
また、4時間足で環境認識した後に早くエントリーしたいばっかりに下位足ばかり見てて高値超えからエントリーしていてもそれは5分や15分足の話であって1時間足では高値超えていないので逆のトレンド中という間の上位足リスクというのもありました。間の上位足リスクって表現は僕の造語です。
つまり、上位足リスクや反発リスクというリスクを加味できずにエントリーしていたので、損切りされてから思った方向に行くとか、エントリーした直後に逆行するとかそういう目にあっていたわけです。
または、プラス20pipsとかになってよしよしと思って目を離した隙に大陰線や大陽線がついて損切りとかね。
自分がよく陥る負けパターンをこれから言語化してブログに上げていって、そういうミストレードを減らしていけるようになれればいいなと考えています。
youtubeの師匠の動画を見直していると「あ、ちゃんと言ってるわ」というのが多々あります。
理解していってることが増えていってるのでこの調子でインプット・アウトプット・実践・検証を続けていこうと思います。
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