マインドフルネスというのは、今この瞬間に集中することによって何かプラスの働きをもたらす作用のことです(曖昧
僕がマインドフルネスという言葉を知ったのは、確か瞑想に関する本を読んでいる時で、そこからマインドフルネスイーティングというのを知りました。
マインドフルネスイーティングというのは、食事中に食べるという行動に集中するというものです。
食べることに集中をすると、今口の中に食べ物が入った、歯が食べ物を砕いている、だんだん食べ物が形をなさなくなってきた、今飲み込んだ、という今まさに起こっていることに集中し、他の事を考えません。
例えばこの後の会議とか今日の残業とか月末の家賃の支払いとか人は常に考えている生き物ですが、ネガティブなことを考える割合の方が多いそうです。
だから、マインドフルネスイーティングをすることによってそういうネガティブな雑念が取り払われ、食べている自分に意識が集中し、生かされているとか自分は生きたいと思っているとか感謝とかそういうプラスの要素が自分の内側から沸々と込み上げてきます。
でも、毎食毎食それをやるのは飽きてくるんですよ
いいと分かっていてもやらなくなります。
ただ、マインドフルネスは間違いなくいい。
と、考えていたら筋トレがまさにマインドフルネスにピッタリだということに気づきました。
ハーフデッドリフトを200キロあげる僕は他のことを考えていたらどこか身体を痛め、怪我に繋がります。
筋トレを行なっている時は、とにかく集中してするのですが、今までは上げることに集中していましたが、これからは今まさにに集中しようと思いました。
今まさにこの瞬間を集中をすることによって、今この瞬間を生きている実感が生まれてきます。
普段忙しさに忙殺されている人はマインドフルネス的何かを取り入れて見てください。
生きている実感ってすごいプラスの力を生み出してくれます。
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