最近11−13時まではジムで筋トレしていることが日課になってきました。
時間を決めてしまってジムに行くかどうか考えないというのが習慣化のポイントになります。
何時が自分にとって合うのかというのを試行錯誤しながらいろんな時間帯で試してきましたが、11−13時が僕にとってちょうどいい時間となりました。
ジム行こうかなと自問すると「疲れているから」「なんとなく乗り気がしないから」「昨日行ったから」「たまには休ませてあげよう」と行かない理由が次々と湧いてきます。
しかし、行くかどうか自問自答なんかしないで、「あ、11時だからそろそろ行くか」という思考になってくるとしめたものです。
今、動画撮影の練習をしているので、その時間によってまた時間帯は変わってくるかもしれませんが、決めながら試行錯誤していくというのは習慣化の大切なポイントかなと思います。
次にこっちが本題ですが、結果に一喜一憂してはいけないと今日感じました。
筋トレをしているのですから、扱う重量を増やしていきたいと考えています。しかし、今日は背中の日だったのですが全く上がらず普段の60%〜70%程度の重量で限界でした。
疲れているからとかそんな日もあるさとかそういう自分を慰めることが僕には大切だと思えません。
何でもかんでも理由を考えつけばいいってもんじゃなく、今日はできなかったという現実を受け止めて、また明日から頑張ろう、重量が上がらなかった理由例えば疲れていたとかそういうのが浮かんだらそれに対して対応すればいいだけな気がします。話しが横道に逸れるのでやめておきますが、事実を受け止めるというのも大切です。
最近は炭水化物をあまりとっていないのでパワー不足の傾向かなという気がしてますが、今は炭水化物を食べたいとあまり思わず、身体を絞っていく最中でとてもいい傾向なので高重量を扱うよりは絞っていくという方を優先させていきたいと考えました。
要するに、筋トレやってるんだから高重量を扱いたい、昨日より1キロでも1レップでも伸ばしていきたいと思うのは当然なんですが、正しいことをやっていれば理想とする身体に近づいていくという確信があればそれを続けていき、
短期的、しかも重量という1つの指標だけで今日の筋トレが良かったかどうかというのは判断してはいけないと思ったわけです。
重量的にどうかと言われたら、明らかに今日の筋トレは落ち込む内容です。
ただ、自分がなりたい身体になるという理想がある中で、重量というのは1つの判断材料に過ぎません。
その1つの判断材料に振り回され過ぎてはいけない、心を落ち込ませ過ぎてはいけないと今日感じました。
こういう考えがFXでもきっと大切で、今日は勝ったとか負けたとかではなくて、今日は正しいことをやったのか、今日の道の先に理想となるトレーダー像はいるのかどうかということを考えて毎日の反省に繋げていきたいです。
最終的にロットを乗せてpipsをとって利益をあげ、資金を増やしていくという仕事の中で、じゃあ今日pips取ったのかどうかそれだけで今日1日を判断するのはやめようと思いました。
そうなると、トレード日誌を書きまくって1つでも明日に繋げる何かを残していくのがpips並に大切なことかなあとふと思いました。
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