1ヶ月があっという間で8月というたった1ヶ月なのに「こんな本読んだっけ」と全く覚えていない本もあります。
でも、そういうのは気にせずに読み続けたいです。
道は開けるは僕が19歳の時に読んで感銘を受けた本だというのは覚えているのですがそれ以来全く読み返していませんでした。それで今になって読み返してみると、FXにつながる事がたくさん書かれています。
不安とどう向き合って克服していくのかがテーマなんですが、FXの不安克服も網羅されていると感じました。
あと、右脳さん・左脳さんも面白かったです。自分の本体は考えている自分ではなくて、もっと宇宙と繋がった本体っていう存在があるそうです。考えている自分は左脳さんで左脳さんは論理的に考えるが故に自分の限界や可能性を決めてしまいがちだというのも理解できます。
僕も論理的に考えればFXで成功する可能性は0だと思うのですが、右脳さんが出来ると言っているんですよね。
そういう考えている自分が自分を邪魔をしてくる人にはとてもいい本です。
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