休憩時間を工夫した

やらなきゃいけないことをやろうと頑張って向き合って15分集中した後に1時間半だらけてしまうってことありませんか。

僕はあります。

こうなるとめちゃくちゃやる気が下がるんですよね、「俺何やってんのかなー」ってなります。

人は集中力は15分ほどしか持たないというのはいろんな本の通りこれはどうしようもなさそうです。

問題は、その後集中力が下がって休憩を挟んだ後に戻れるかどうかだと思うんですね。

今までの僕は15分を測るわけでもなくやる気がなくなったらソファに横になってyoutubeやら何やら意味のないものをダラダラ見てるうちに眠くなって寝てたりしてました。

これを変えるきっかけになったのがポモドーロ・テクニックとミニブレイクです。

ポモドーロ・テクニックと調べるとたくさん出てくるので、詳細はそちらに任せて簡単に説明すると、25分作業したら5分休憩することを繰り返す時間テクニックです。

僕は現在このテクニックを使って環境認識と過去検証を行なっています。

人によってこのテクニックの使い方は様々だと思いますが、僕は5分必ず休憩を入れるというルールにしています。

5分間必ず休憩しなければいけないというルールにしているので、ギリギリまで集中力が続くというのがメリットです。

学生の頃テストであった終了時間間際のあの集中力です。

そして、休憩時間に入ったら即作業をストップさせます。そうすると「やりきったー」という気持ちか「あああ、足りなかった!」という気持ちになるので、どちらにしろ5分の休憩の後気持ちよく次の25分が行えるようになります。

この時にもう少しだからとダラダラと作業をし続けると僕の場合、あまり良くなかったです。終わりの時間を守らないと5分の休憩の後の始まりの時間も守らなくなりました。

これでやらなきゃいけない事を終わらせることが日々できています。

次にやらなきゃいけないことが2つ以上あった場合、冒頭のように休憩時間が異常に長くなってしまうという問題があります。

これの打開策として、僕はミニブレイクという手段を取るようにしました。

ミニブレイクと検索するとテニスのことしか出てきませんが、全く関係ありません。

ブレイクとはそれまでの事を断ち切るという意味なのですが、ミニブレイクなのでちょっと断ち切るんです。

つまり、集中力が完全に途切れるほど休憩するのではなくて、頭が疲れないけど作業をするという方法です。

ジムに当てはめると積極的休息、アクティブレストです。筋肉痛で体がしんどいけど、ちょっと動かした方が逆に良くなるというやつですね。

会社だったら、ミニブレイクとは机周りの片付けや簡単なメールの返信、消耗品の発注などがあるかと思います。

ちょっと息抜き的にできる仕事のことです。

僕の場合は、ミニブレイク的にこのブログ記事を書いています。

チャートを見るのも疲れるし、過去検証も疲れて頭が痛くなったりしますが、そんな時にソファでyoutubeを見てるとチャートが大きく動いちゃったりしてテンション下がるのですが、

ブログ書いたり、本を読んだり、ピアノを弾いたり、手帳に思いついたことを書いたり、部屋を片付けをしたり、アクアリウムの魚みたり、ビジョンボードを見たりしています。

気分転換にもなりますし、無駄な事をやっているわけでもないので気分も上がったまま、またメイン作業に移ることができます。

これの副産物として、夜が眠くて眠くて熟睡できるようになります。

時間テクニックとしてポロドーモとミニブレイクはおすすめです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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