待つのもトレードなら、トレード日誌にそれを書こう

今年になってから「振り返りと改善」をするためにはどうしたらいいんだろうと考え続けてきました。

セミナーではノートを取ったけど、後日見返さない人がほとんどらしく、僕もこの見返さない習慣をどうにかしたいと思っていました。

FXで成果を出すためには、

  • 環境認識
  • 過去検証
  • トレード日誌
  • 振り返りと改善

をひたすら繰り返していけば良さそうです。

そのうち、環境認識とトレード日誌は去年のうちに習慣化ができたので今年は過去検証とふりかえりと改善を習慣化したいと考えています。

そう考えていると、「振り返りと改善」っていつ何をやればいいんだろうってそもそも論が浮かんできたんですが、今までは「ブログで書いてきたものをアトランダムに読み返す」ということをたまーにやっていましたが、何も覚えていないし何かの役に立った気もしません。

朧げに考えていると「毎日やればいいんじゃない」と思いつき、今度は「毎日何を?」という疑問に対して、日々のチャートをと浮かんできました。

毎日日々のチャートを振り返るということをするとして、「それは毎日トレード日誌を書くということに他ならないんじゃ?いや、でも毎日チャート見ててもトレードしないしな?」と思いました。

そしたら、トレードとはエントリー、決済の他に”待つ”というのもトレードの大切な要素というのを思い出したら、

待っている時に何を考えていたのかを記録しておくのもトレード日誌なんじゃないか?という結論に至りました。

ということで、今年は収支報告をしていたトレード日誌に加え、毎日何を考えていたのかというトレード日誌を書くということを習慣化できるようにコツコツやって行こうと思います。

今までのカテゴリーで収支結果としていたものはトレード日誌と変更しました。

で、1週間経ったら週末ひとり反省会でいつもやってる振り返りの他にブログ記事で何をその時に考えていたのかを照らし合わせて振り返ろうというのが良さそうです。

次の課題は過去検証をどうやって仕組み化するかです。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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