僕は稼げていないくせにどうやって初心者の方に教えようといつも考えています(笑
思えば、子供の頃から誰かに教えることを前提に授業を受けていました。
これは今思えば小さい頃の母親の教育に問題がありました。
僕は子供の頃、テストで100点をとっても褒めてもらえるわけではなく、
「100点満点のテストで105点取ったら褒めてあげる」というこれだけ聞いたら本当に嫌な家庭に育ちました(実際は家庭円満です)
本当にうちの親はこう言ってたんです(笑
ある日、何のきっかけか小学校4年生の僕は、テストで毎回20点30点しか取れなかったN君に勉強を教えることになり、何を教えたのか覚えていませんが、何か教えたみたいです。
その結果、N君は80点をとり、N君のお母さん大喜び。
N君の口から僕から勉強を教えてもらったということをお母さんが知り、
そして、お母さんからうちにお礼の電話があったようです。(当時は連絡網とか家の電話番号貼ってありましたね、懐かしい)。
そして、そこで初めて勉強に関して、僕の母親が喜んでいる姿を見ることができ、僕自身嬉しかったのを今でも覚えています。
もう30年以上前の話しですね。
でも、それから僕は教えるということに喜びを感じるようになり、fxを学んでる最中でも誰に教えようかなとかどうやって教えたらいいかなとかそんなことを日々考えています。
本の紹介をしようとブログを開いたのですが、指が勝手に全然違うことを打ちました。
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