FXで勝つための資金管理の技術 という本を読みました。
この本を選んだ1番の理由はパンローリング社だからです。
お気に入りの会社があるとそこから発刊されているものは大体相性がいいのでとりあえず買ってみようという気になります。
巷によく売っているxxxでxxx円!とか勝率xx%とかそういう本はあまりピンとこないんですよね。
多分著者の方ではなく会社の方に問題があると思ってます。そう書いておけば目に入りやすく売れやすいみたいな。
多少割高に見えるパンローリング社の方が内容が充実しているように思います。
本を紹介するなら画像表示させて画像をクリックしてamazonに飛べるようにしたいですね。
どうやるんだろう。
次に、本には読み方があります。
最初の5分10分で
「2000円出して良かったと思えることを1つを教えて欲しい!」と思いながら本をバラバラめくります。
最初から全部一文一句読んでも読み終わってもほとんど覚えていません。
蛍光ペンで線を引きながら読むなら蛍光ペンがない場合は読めません。
また全体を読んだ後に引く重要な箇所と初見の重要に見える箇所は違うことも多いので、結果として引きすぎになります。
忘れないようにノートに取りつつ読んでいたら挫折します。
1つでいいから!という気持ちでバラバラめくっていくと5分10分あれば当たります。
本を10分バラバラめくるって意外に時間ありますから試してみてください。
その探している10分で感覚としては2割理解した感じになります。
これは先にも伝えたようにパンローリング社という大体こういう方向性というのがわかっているというのが強いです。苫米地さんの速読の本でも「知っていることは速読できる」という内容でもあります。
10分で2000円出して良かったと思えることを見つけたら圧倒的コスパじゃないですか?
その状態から本を読みます。
読書に勝ち・負けとかないけどもう勝っている状態から読書はスタートです。
あれ、本を紹介しようとしたら読書の仕方を紹介して今日は終わってしまいます。(笑
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