結局環境認識で何を書けばいいの?という疑問


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今の自分が文字で環境認識をするなら

2024年9月23日

週足・日足の環境認識

週足は安値を割って方向は下で下落の波の途中

2本目の青の水平線が節目として効くのかどうかを見ていくことになる

日足はダウカウントが2つあって、1本目の黄色を高値とした場合、安値を割って下目線からの全戻し、1本目の黄色の水平線はレジスタンスとして機能する。

2本目の黄色の水平線を高値と考えた場合は、高値を超えて方向は上、2本目の黄色の水平線がサポートとして機能するという前提で4時間足を見ていく。

4時間足・1時間足の環境認識・仮説

今の波の状態、方向、レジサポ候補の場所とそれに対して感じること(獲物以外の波のなりやすさも考えつつ、どう獲物を捉えていくかある程度パターンが浮かぶ。)
4時間足は高値を超えて方向は上、レジサポ転換候補が1本目のオレンジの水平線で足が早いパターンでのエントリポイントでは伸びていかず、しっかりした押しでの押し目買いを考えていきたい。今現在はオレンジを割ってローソク足を形成中で「あれ、押しすぎてきたか」と感じる。

今のローソク足がひげで戻っていくようであれば「やっぱ止まってくるな」と考え1時間の注文の集中抜けからのロングを考えていく。(もう2番ネックラインではないと感じている)

実体がオレンジの水平線を割っても移動平均線で支えられてくると4時間足の波が入るという可能性を考えて、1時間足の上昇トレンドでのロングというのは頭の片隅に入れておきたい。
上位足リスクや他のリスクとその対策

1本目の黄色の水平線が日足のレジスタンスラインなので、4時間足の押し目買いとはいえロットを落とす。

日足が高値超えて上昇の波の途中なのか、全戻しからの下落なのかというところなので4時間足の次の押し目買いは明らかに5波以降なので入らなくてもいいくらいに感じる。
1時間足の波の状態とその後のなりやすさ(気持ちは補足的に記載してる)

1時間足は安値を割って方向は下、ちょうど安値を割ってきてるところなので下落トレンドを形成しやすい。

環境認識について改めて感じたこと

軸足の方向を例えば上、と言ったときに波を狙うという事に対して覚悟が決まってきます。

その後のレジサポ候補で止まるのかどうか、ということにも神経を尖らせています。

この辺りの集中力が、僕が生徒時代の時と専業になった今では明確に違うというのが感覚としてあります。

以前はチャートパターンばかりが気になって、「〜〜になったら、xxxすればいい」という感じでした。

だから、押し目買いを狙いたい、2番ネックラインからエントリすればいいという感じでした。

この〜すればいいことを一貫性を持ってし続ければ勝てるという意識だったと思います。

今では〜〜すればいい、言葉を変えれば、〜〜しさえすればいいとは全く思っていません。

それはチャートは唯一無二という信念が確立され、今のチャートを見ている市場参加者と意識を同調させていかないといけないと思っているからです。

波に乗る、波を捉えることに意識が集中しています。

レジサポ候補で止まったらこうする、止まらなかったらこうする、間延びしたらこうする、レジサポ候補で止まっても足が早い場合・しっかりした押し・間延びした時はこうする、と様々なシチュエーションでif-thenを考えてなんとしても波をとらえてやるという覚悟があります。

だから間延びしたところまで追えるんです。

そして、足が早いパターンから間延びするところまで追うのはとても大変(エントリポイントが正しくても何回か損切りになる)ので、しっかりしたパターンから間延びまでを自分の獲物として認識しています。

if-thenで現在の波がこうなったら波はこうなりやすいというのが色々見えてくるのはこれが環境認識力で日々のインプット・アウトプットの賜物だと思います。

環境認識について何を言語化した方がいいのか

基本的にチャートを見て浮かんだことを書きました。

そのチャートが1番に訴えてきていることは何か?とでも言いましょうか。

それが押し目買いを狙うぜ、危ないなあ、こりゃ手が出ないわ、わからーん、だったりと多岐に渡ります。

ですから、もし僕が誰かに見せるというアウトプットではなく自分自身で行う環境認識だったら、

「いい感じか、嫌か」っていう直観から入ります。

チャートが綺麗だとダウカウントをしなくても「あーいい感じ」となりますが、大体はダウカウントしてみて「いい感じか、嫌か」っていうのを感じることもあるので、パッと見た直観なのか、ダウカウントをして見てから感じる直観なのか、それはどちらでもいいと思います。

チャートを見て、「あーいい感じ、どれどれ、、方向は、、」とまず直感でいいか、悪いか判断した後に方向をダウカウントによって見ていきます。

なんか嫌だなあと思っている時は大体何が嫌なのかというのを言語化することによって、「じゃあどうなったらその嫌が解消されるのか」というところまで見えてきます。例えば押し目買いっちゃあ押し目買いだけど、なんか違うんだよな。というのが嫌という直観に繋がっていますから、「何がどう違うんだ?」というのを言語化することによって見えてくると、対策が立てられる時があります。

上位足(日足・週足)について

上位足で注目しているのは方向、波の状態、レジサポです。

方向は上、波の途中であれば4時間はトレンドを追いかけていく、といったようにif上位足がこうならば、then4時間足はトレンドを追いかける。という様に考えています。

レジサポはおそらく見えている方が多いと思いますが、上位足で止まりやすいところや支えられやすいところには水平線を引いておきます。

※4時間足を軸足とした場合の上位足と考え日足・週足としています。スウィングトレードをする時は、日足が軸足になるのでその際は日足を上位足とは考えません

4時間足について

4時間足は軸足となる=僕たちは4時間足の波に乗ろうとしているので他の時間足に比べてif-thenという考えが細分化されます。

まず、方向・波の状態・レジサポ候補を確認した後に、

  • ダウカウントから感じる違和感はないか
  • ダウカウントの他のやり方や他のダウカウントから感じるものはないか
  • チャートのローソク足1本のひげ
  • ローソク1本のトレンド転換シグナル
  • 斜めのライン
  • 伸び切りリスク
  • 上位足リスク

これらは全て一部であって、この項目も大事ですが、他に感じることも重要です。

チャートから得られる示唆を読み切ろうとしています。

要するに、慎重になっている、ということが伺えると思います。

勝ちたい・資金を増やしたいという思考・欲ではなく、自分の全神経、全ての力を持って市場参加者の心理を読み切っていくために、ローソク1本から大きな波の流れまでとらえていこうと考えています。

だからこそ今まで「で、結局環境認識には何を書けばいいのか?」という質問に具体的に回答できないでいたわけですが、

答えは「今の自分の実力で相場から感じ取る全てのエネルギー、市場参加者の動向」そしてそこからくる波のなりやすさです。

自分は今チャートから何を感じとっているのか?

それを言語化しています。

高値超えたら押し目買いを狙えばいい、波は安値切り上げやすいから2番底から入ればいい、とは結局やってることは同じように見えるかもしれませんが、思考の深さが違うんです。

みんなが求めている回答になっていないような気もしますが、やはり、結局こうなると改めて思いました。

1時間足について

最後に1時間足が補足的に感じるというのは、1時間足のシナリオは全くもってその通りきません。

じゃあ、当たらないなら2番底ネックラインって王道・鉄板パターンを書いておけばいいんじゃねって思うかもしれませんが、「セオリーとしてそれはこないな」っていうのがあるので、僕はその意見には否定的です。

それは王道パターンしか取れなくなるというデメリットがあって、おそらく誰もが経験済みではないでしょうか。

2番底を待っているわけじゃなくて、軸足に乗ろうとしていることをすっかり忘れてしまうんです。

じゃあ、書かなくていいかって言われると、自分が考える確率的に高いものを書いた方がいいんじゃないかなと思いますが、それは自由です。

編集後記

今日は2024年9月25日です。

23日に塾生から結局ブログに何書いていいかわからないから文書化された環境認識を出してくれたら何を書いたらいいのかという参考になる、と提案を受けて改めて3日かけて「確かに何書いていいかわからないよな」という疑問に寄り添う形と僕の想いは何なんだろうと、よりいい形にしていくにはどうしたらいいのだろうと考え抜いてきました。

動画で環境認識力養成講座の配信を始めたのは1週間に一度「こうした方がいいですね!」というアドバイスだけでは半年じゃ結果は出ないとオリエンテーションの時に感じ、また文書化された添削では伝えたいことが伝わりきっていないので、毎日少しずつ・動画で配信が基本スタンスとなったんです。

文書より口頭の方が情報量や温度差が伝わりやすいので、是非動画から多くのことを学び取ってほしいです。

何を書いたらいいのかわからないとは、自身がまだチャートからくる示唆を感じ取れていない状態と考えて、焦らず日々インプットとアウトプットを重ねていってほしいと思います。

もうそれしかない・・・!!

頑張ろう!!


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

コメント

コメント一覧 (7件)

  • ありがとうございます。
    確かに、日々のチャートから見えるケースバイケースのサインを文書化することは非常に難しい作業で、自分も各動画、特に塾生添削動画から、基本を踏まえつつ、自分が感じたことを書いていくやり方を身に着けていこうと思っています。
    とはいえこの記事、実にありがたいです。今後の環境認識について、間違いなく指針になります。Yosukeさんがチャートに向き合うときの脳内を見せてもらった感じで、当然これがすべてではないでしょうが、一度これを見せてもらえたことは大きいです(自分としては「あー、これはでかいな…」と思いました)。
    おかげ様でサーバー契約し、Swellも入れました。…が、まだそこまででした。自分のページができるって、なんかいいですね。時間を見つけて早く記事を入れられるようにしていきたいです。
    ありがとうございます。

    • 〜しさえすればいいとかこの質問に答えていけばいいって考えてもらいたくなくて、
      ただ、ヒント・考える土台みたいなのも欲しいという気持ちも分かる、というところからこの記事を書きました。

      環境認識もすごい見える中でどこまで書くのか、書きすぎると訳わからんくなるぞっていうバランスも考えつつ書いたのですが
      「結局押し目買い狙えばいい」っていうのとどこが違うの?という質問も来るだろうなと感じたのでその回答もしました。

      要するに、浮かんだことを書いて欲しいので、まず浮かぶようになってくださいということでいろんな講座でインプット動画を出してます。

      ブログは相棒ですよ!
      僕の中で手帳と同じ位置付けです。
      大切にブログを育てていってあげてください。
      自分も成長していきますから!

      • 結局押し目買い…というのは、まさに少し前の自分です。この形になれば買う、みたいな。
        でも、ほどなくして、たぶんこれでは継続して勝っていくことは無理なんだな、と思うようになりました。
        それだけでいけるなら、みんな勝ってんじゃないの?と思いまして。
        市場参加者に同調するというのがまさにそのとおりで、そのための示唆を読み取る力を付けたい!なあ…。
        記事を見て感じたことは、チャートに向き合ったときの感覚や思考が、きれいに整理・言語化されて、理由つきで説明されていることです。
        私も、なんで嫌なのか、どうしてう~んと思ったのか、この先、それを人に説明できるようにしていきたいと思います。それがアウトプットによる訓練というやつですか!これで手抜きもできなくなるし^^
        ありがとうございます!

        • >>ほどなくして、たぶんこれでは継続して勝っていくことは無理なんだな、と思うようになりました。
          それだけでいけるなら、みんな勝ってんじゃないの?と思いまして。

          僕も完全に同感です。
          2番ネックラインで勝てたらみんな勝ちますw

          僕はずっと一貫するにはパターンを染み込ませないといけない、パターンが分かればもういけると思ってたので、
          よく漫画見ながら環境認識やらトレードしてました。

          これが良くなかったですね〜〜・・

          環境認識の段階から本気で向かい合わないと同調もできないし、示唆も見出せないので気をつけてください。

          アウトプットによる訓練を重ねたら必ず上達していくと思います。
          頑張っていきましょう!

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