最近読書が習慣化できるようになってきて、頭が痛いです。
朝散歩もそうなんですが、習慣化できていないものを習慣化しようとすると「身体が不調になる」というのは何故なんでしょう。
朝散歩を習慣化しようとしたときは最初はぎっくり腰にでもなったのかと思うほど朝起きたら腰に痛みを感じました。
即整骨院に行ったらその場で治ったので、きっと本当にどこか悪いというよりは身体が朝散歩をやめさせようとしているのかと本気で思いました。
ただ、ここを乗り越えてくると習慣化が出来ていい生活リズムになるので、xxを習慣化しよう!と思って始めてから3日〜1週間後あたりに悩まされる身体の不調はもういつものこととして捉えられるようになってきました。
何かの本で読んだのですが、コンフォートゾーンから脱却する時というのが最も大変な時らしいのですが、その時に体が元のコンフォートゾーンに戻ろうとするみたいです。身体が不調を訴えて「その新しいことはやめなさい」というのは嘘のようでありそうなんですよね。
そんな時に効く薬は「どんなに不調でもやる」というのがいいようです。
万全の時と同じようにはもちろんできないのですが、少しでもいいので、たとえば朝散歩なら靴を履いて玄関を開けて数歩外に出るとかそういうレベルでいいのでやるというのがコツです。
少しでもいいからやる。です。
不調だからできないという言い訳をさせたらいけないんです。不調でも靴くらい履けるじゃないですか。
やる気がないからできないという言い訳をさせないくらい、小さいことでもやり始めるのがコツです。
そうやっていると結構すんなり習慣化って出来るんですよね。
不調は好転のサインと思って、不調だからやらないを決して言わないようにして習慣化したいものを習慣化させていきましょう。
次の習慣化のターゲットは過去検証です。
過去検証は以前はやらなきゃやらなきゃと思いながらも、1日やっては1週間やらずみたいな日々が続いていましたが、今年に入ってから1日のうち少しずつやっていけるようになりました。
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