環境認識のまとめ
ユーロドル・ポンドルがエントリポイントきてるなあというのはわかるのですが、東京市場でユーロドル・ポンドルが動いて伸びていくっていうのはあまりないので今回そうなったとしても今回は伸びたかという感じでスルーしようと思ってます。
なりやすいに賭けていくのがFXなので、そのなりやすいというのを自分なりのルールに落とし込んでいくことが大切で、「ああ、伸びるかもしれない」と思ってエントリするのはそれは違うということになります。
「ああ、エントリしておけばよかった」とかねよく思います。そう思った時こそ自制心を働かせて「なりやすいに賭けるのがFX」という信念を育てる時です。
今週の指標
- 02/22 04:00 アメリカ・FOMC議事録 01月
- 02/22 23:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数・速報値) 02月
- 02/22 24:00 アメリカ・中古住宅販売件数 01月
- 02/23 18:00 ドイツ・Ifo景況感指数 02月
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。青は僕がよく忘れて、突然大陰線・大陽線がついていつもびっくりするので気をつけろよっていう指標です。
また、下記は休場日となります。
- 02月12日(月) 日本
- 02月19日(月) アメリカ・カナダ
- 02月23日(金) 日本
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
ドル円
環境認識
明らかに昨日12月7日の動きで流れが一斉に変わった。
週足は青の水平線で戻り売りが入らずセオリー崩れを起こしてあれよあれよと全戻し。
日足はさらに高値を超えて週足の節目を越えてきた黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
日足押し目買いエリアで4時間足が斜めの攻防ラインを抜けてきたので、上目線継続という見方をしていきたい。
白線のようにオレンジの水平線で押しをつけてくるか、もしくは斜めのラインで押しをつけてくることもシナリオとして考えておく。
そのあと1時間足の二番を待つんだけど、今週来るかな、金曜日の夜かなという感じになる。
トレード日誌
ユーロドル
環境認識
週足は1本目の青の水平線がレジスタンスとして機能していて止まりやすい。
月足戻り売りエリアで上が堅いっていうのはよくわかった中で、週足は高値超えて上目線という勢力も必ずいて、2本目の青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は高値超えてきて目線が切り替わった波の上昇中。
この後の押しは日足3波になりやすいので注目したい。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足の押し目買いエリアで1時間足逆三尊ネックライン越え、ということでここエントリポイントになるんだけど、
「え、どうしよう」と思ってる。
斜めも効いてそうで、普段気にしないリスクリワードがって言葉がチラつく。2本目の緑の水平線、斜めのラインあたりで15分で止まった確認をしたらロングしてオレンジや斜めの上限を気にしていきたい。
トレード日誌
ユーロ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は安値を割って下目線で1、2本の青の水平線は戻り売り直撃エリアなのでレジスタンスとして機能しやすいが上抜けした。
あれ、髭ありでカウントすると週足上の可能性もあるな。
青の水平線が大きく見て売り・買いの攻防ラインになっている
日足は上昇トレンド中だけど、前回高値付近で若干超えてきたかな?というところなので上昇の波が継続中と考えられる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値を超えてきちゃったので押し目買いを狙っていくしかない。
日足の高値も超えてきたので日足上昇の波の途中で4時間足が7波以降と考えられる。
こういう時はさらに伸びると考えるよりは止まっている限り買っていかないとという思考の元、リスク管理として綺麗な形になったら入る、5分足で伸ばすということをやっていきたい。
トレード日誌
ポンドル
環境認識
週足は下目線とかいってたけど、2本目の青の水平線超えて上目線に転換してる可能性もありそうと言ってたけど、押しをつけたのでその線も濃厚になってきた。月足戻り売りの週足下目線からの安値切り下げの2番天井をつけているところか?っていう長いスパンで見ようと思ったら急にエリアが見えた。
日足は明確に下抜けしたので、次は戻り売り一択となるが、安値切り上げ二番底も見えてきて上昇する可能性も出てきている。
日足の移動平均線がついに追いついてきて、下落するのか、それとも週足の移動平均線に支えられて上抜けするのかという節目にいる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足の優位性に賭けるならロング一択
オレンジの水平線で止まってネックラインを超えて今がまさにエントリポイント。
東京市場の時間なのでエントリを控える。
リスクは日足で見ると2本目の黄色の水平線で止められているので、普段通り1時間足2番天井ネックライン越えというエントリポイントでエントリしても、その直後に逆行するという可能性は高いと考えている。
日足が負けて4時間足が勝つと4時間足の優位性に賭けてよかったーとなるし、日足が勝つと損切りされてやっぱ日足は強いねーとなる。
トレード日誌
ポン円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足はひげを抜いたら安値を割ってからの全戻し、ひげを入れたら上目線継続で2本目の青の水平線がサポートとして機能して上昇ということになる。
最高値が意識され止められやすいと考えていたが、最高値を更新。
ただ、週足では止まったとみられてもおかしくない。
日足は明確に高値を超えて押し目買いが入って上昇の波の途中。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値をしっかり超えてきたのでこの後の押し目買いを狙っていくことになる。
リスクは最高値を更新して過去の参考になる値がないということ。
トレード日誌
豪ドルドル
環境認識
週足は高値を超えて押しをつけているところで青の水平線は押し目買い直撃エリア。
髭でギリギリ支えられている感じがある。これはセオリー崩れなのかまだ粘っているのかっていうのが焦点になる。
日足は高値超えたとも言いにくい。2本目の黄色の水平線だけ意識していれば抜けたなんだけど、1本目の黄色の水平線もまだ止めてくるエリアだろうなあと思ってる。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
もう4時間足の優位性は崩れてきているなということで一旦静観したい。
トレード日誌
豪ドル円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線で押し目買い直撃エリアを下抜けし全戻し。
よく見ると週足全戻しからの週足で見える2番底を作ってきている。
日足は明確に高値を超えて上目線、青の水平線で押し目買いが入りやすい。
週足で見ると高値圏で要注意。
ショートシナリオ
ロングシナリオ
4時間足の伸びきりが気になるのと方向は上だけど高値圏なのでしばらく様子を見る。
オレンジの水平線に戻ってきても、、ロングにはならないなあ。
トレード日誌
ドルカナダ
環境認識
週足は下目線。
週足ではここは止めにくるだろうなあというところで上は堅い。
日足は高値超えてきたなあ・・と思ったら即全戻ししてきた
高値切り下げも見えてきているけど、移動平均線の上にいるのでショートが止められる可能性はある。
週足の影響が強いというのがこれで見てわかるが、日足は黄色の水平線を割るまでは上目線
ショートシナリオ
安値を割ったという見方をしたい。右肩が小さいというのもあるけど、安値を割ってオレンジの水平線で戻ってきたら売りを入れていきたい。
リスクは日足がまだ上目線、移動平均線の上にいるので支えられるかもしれない。2本の黄色の水平線がリスクとして考えていて、1本目の黄色の水平線が移動平均線とも重なってくるのでちょっと堅そうに感じる。
ただ、4時間足の優位性が出ているし、週足が戻り売りの時間的にいい感じなので狙っていきたいと考える。
ロングシナリオ
トレード日誌
カナダ円
環境認識
ドル円・クロス円全てに言えるけど12月7日で流れは大きく変わった。
週足は上目線に転換したと考える。
日足は上目線で高値を超えてきて黄色の水平線では押し目買いが入りやすい。
一旦押しをつけてくるのかどうかっていうところ
週足・月足では高値圏なので注意が必要。
ショートシナリオ
明らかにあやがついているのでショートは一旦なし。
オレンジの水平線を超えてきて押しをつけてきたならばロングすることになる。
ロングシナリオ
トレード日誌
今日の気づき
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