環境認識のまとめ
伸びた先で戻り売りとかするとリスクが高く「なんで俺がエントリしないと伸びて、エントリすると逆行するんだよ」ってことになりやすいです。
下の文章の色分けやマークは下記の意味で使っています。
緑の蛍光ペンは、今後のアクションです。何を待ってそれがきたらどうするのか、を書くようにしています。
黄色の蛍光ペンは、リスクです。
青の蛍光ペンは、判断に重要なものを引いています。
は直感がいいぞと言ってるもの
は直感がやめとけと言っているもの
- マーケット5つの真実
- 何事も起こり得る
- 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
- 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
- 優位性があるとはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
- マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
- 私は自分の優位性を客観的に認識している
- 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
- 私は完璧にリスクを受け入れている
- 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
- 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
- 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
- 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。
- フロー状態で相場と向き合う。
- 精神状態が良くないという自分には敏感に気づき、瞑想を行うことで本来の自分を取り戻す。
- 瞑想の他に、水を飲む、外の空気を吸いながら軽いストレッチを行う、食べる、ジムに行く、寝るという行動をとると調子は戻りやすいので試す。
- エントリ時はイメージ化と思考払拭が仕事。
- 規律正しい生活を行い、継続して習慣化された正しい思考・正しい行動を取ることがトレードにおいても自分らしい。自分らしいことを行うことが安心感となり不確実性の相場と向き合うときに重要になる。
- 今この瞬間の機会の流れを捉えるためにトレードを行なっている。
- 損切り後や取り逃がし後はすぐに頭を切り替えて相場を中立に見て、次のトレードの機会を待つ。チャンスに賭けることができるのが自分らしい。
- 今この場のチャートに集中する。未来も過去も切り離す。次のトレードの勝敗は利益の蓄積に全く関係ないし、前回のトレードの勝敗も次のトレードに全く関係ない。
- エントリしていれば勝ってた、わかっていたけど取り逃がしていたを0にする
- パッと見た時の直観はどう感じているか
- 注文の集中からダウカウントをして方向・勢いを把握する
- ダウカウントが複数考えられる場合は、場合分けを行なっていく
- 節目を把握し、強弱をつける。強い場合というのは前回高安値でレジサポ、フィボで38~62%以内。水平が弱くても他の示唆から挑戦したい場合もある
- トレンドライン・攻防ラインがないか斜めに目線を移し、斜めで見た場合の注文の集中を把握する
- 斜めと水平線のラインを引いた後チャートが綺麗かどうか判断する
- グランビルをしているか、するまでどのくらいかかるか時間を逆算する
- グランビルまで待つ=他の示唆が弱い、グランビルまで待たない=他の示唆が強いで待つかどうか判断する
- 指標や市場開始時間を把握する
- 以上を市場参加者が考えることを考えることによって、静観をするか、「この辺りに獲物がいそうだ」と監視をするかと判断をする
- エントリは環境足の堅いところ・時間経過・優位性を把握しつつ、下位足のダウカウント・攻防ライン・高安値を抜けたところからエントリをする。プライスアクションも見る。堅いところまで耐えたり、一度切るかは相場次第。
- 下位足でエントリした場合、1時間足のネックラインを抜けるかどうかは注目し、抜けなければ欲張らずに決済。再びネックラインを更新するならそこでまた再エントリすればいい。
- 上位足リスク・全戻しリスク・非収縮リスクを把握する
- 決済はモメンタム分析・上位足分析により「資金もう入りにくいな」というところでダウ崩れを待つ前に決済をすることもあるが、基本は15分ダウ崩れで決済する。
ドル円
週足・日足の環境認識
週足押し目買いエリアを割ってきて、移動平均線で止められるかというところ、トレンドラインも終わってきて「あれ、この上昇終わる?」というのが見えてきているがローソク足ができている最中なので金曜日まではわからない。
次の節目は青の水平線
日足は下落の波の途中。青の水平線で戻りが入ったと考えている
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足の戻り売りを狙うならオレンジの水平線のところだけど、
それまでを取れていないのであまり手が出しにくい。
2本目の黄色で止めているというよりは週足の移動平均線で止めてきている感じがある。
ユーロドル
週足・日足の環境認識
週足の1本目の青の水平線はレジスタンスラインとして確定
日足は黄色の押し目買いがいる勢力で止められてきたら日足の遅姫街を狙っていきたいと考える。
今週末あたりまでは待ちたい
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は安値割って戻り売りを狙いたい。
オレンジで止まったらなんだけど、前の波が間延びしているのでしばらく待ちたいなと考えている。
また、黄色が止められるラインなのでできればオレンジ付近で1時間足3番天井での下落トレンドというのを考えていきたい。
ユーロ円
週足・日足の環境認識
週足は青の水平線で押し目買いを狙いたい、
日足では青の水平線で戻り売りを狙いたい
というところから、昨日日足が勝って週足全戻し付近。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は安値を割って戻り売りを狙いたい、1、2本のオレンジで止まりやすい。
1時間足は緑を超えたら上目線だけど、きっと新たな高値は作られる
ポンドル
週足・日足の環境認識
週足は青の水平線をこえて、小さいダウカウントで押し目を作って上目線という方だった。
週足上昇の波の途中
日足は山を作ったので、青水平線あたりまで押してきやすいのかなと考えている。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
んーー青の水平線までいきやすいと考えているんだけど、2本目のオレンジの水平線で止められたと見えてしまうので、たとえここから下落していっても取れないなあ。
サポート手前で入っていって抜けるかどうか試すというのが自分のトレードスタイル
ポン円
週足・日足の環境認識
週足は青水平線を超えて明確に上目線
青の水平線が週足での押し目買い直撃エリアなのでサポートとして機能しやすい。
日足は下落の波の途中、週足の押し目買いエリアに到達はしているのでどうなるかというところ。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は安値を割って戻り売りを狙いたい。
オレンジで止まったら考えていく。
1時間足は緑を超えたら上目線だけどきっとその前に新たな高値ができる。
豪ドルドル
週足・日足の環境認識
週足は安値を割ってから青の水平線を超えて高値を超えて上目線。トレンド転換した可能性を考え始める。青の水平線で押し目買いが入りやすい。
今は週足の移動平均線で止められた?どう?というところ。
日足は高値超えてからの全戻しと思ったら安値割ってきて下目線に転換したかもしれない。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は安値を割ってどこで戻り売りが入りやすいかって考えるとやっぱ2本目のオレンジかなと思ってる。
1本目だとなんかおかしいなと感じる。
黄色が日足の全戻しラインなのでここはサポートとして機能しやすいのでちょっと狙いにくい
豪ドル円
週足・日足の環境認識
週足全戻し
日足は週足の全戻しのサポートラインで止められているのでこの黄色は止められやすい。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
オレンジで戻り売りを狙いたいんだけど、
もうその前から取れていないので無理に狙わない方がいいところ。
日足の波の方が見えるので、日足だと黄色で戻り売りが入りやすい。
ドルカナダ
週足・日足の環境認識
週足は押し目買いを狙ってたけど、2番天井明確に見えちゃったな。
青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は上昇の波の途中で、この辺りはレジスタンスエリアで要注意
しかも、月足レベルで抑えられているところなので、ここを抜けてくるとかなり買いが強いことになる。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は伸びきってるけど、オレンジで押してきたら押し目買い
週足が買いの勢いが強いので黄色を超えるかもしれないけど、恐る恐る伸ばしていくところ。
カナダ円
週足・日足の環境認識
週足は上目線からの全戻し
日足は週足のサポートラインに到達している。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足で安値を割って戻り売りを狙いたい。
オレンジの水平線で止まりやすい。
黄色が日足の戻り売りエリアなので、日足の波になる可能性というのも考えておく。4時間がとにかく伸び切ってるので、
1時間足は緑を超えたら上目線だけど、その前に新たな高値を作ってくると思っている。
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