環境認識のまとめ
週足の波が続くのか、止められるのかというのが焦点になっているので4時間の波として狙うのはなかなか難しい。
今週の指標・休場
- マーケット5つの真実
- 何事も起こり得る
- 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
- 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
- 優位性があるとはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
- マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
- 私は自分の優位性を客観的に認識している
- 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
- 私は完璧にリスクを受け入れている
- 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
- 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
- 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
- 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。
- フロー状態で相場と向き合う。
- 精神状態が良くないという自分には敏感に気づき、瞑想を行うことで本来の自分を取り戻す。
- 瞑想の他に、水を飲む、外の空気を吸いながら軽いストレッチを行う、食べる、ジムに行く、寝るという行動をとると調子は戻りやすいので試す。
- エントリ時はイメージ化と思考払拭が仕事。
- 規律正しい生活を行い、継続して習慣化された正しい思考・正しい行動を取ることがトレードにおいても自分らしい。自分らしいことを行うことが安心感となり不確実性の相場と向き合うときに重要になる。
- 今この瞬間の機会の流れを捉えるためにトレードを行なっている。
- 損切り後や取り逃がし後はすぐに頭を切り替えて相場を中立に見て、次のトレードの機会を待つ。チャンスに賭けることができるのが自分らしい。
- 今この場のチャートに集中する。未来も過去も切り離す。次のトレードの勝敗は利益の蓄積に全く関係ないし、前回のトレードの勝敗も次のトレードに全く関係ない。
- エントリしていれば勝ってた、わかっていたけど取り逃がしていたを0にする
- パッと見た時の直観はどう感じているか
- 注文の集中からダウカウントをして方向・勢いを把握する
- ダウカウントが複数考えられる場合は、場合分けを行なっていく
- 節目を把握し、強弱をつける。強い場合というのは前回高安値でレジサポ、フィボで38~62%以内。水平が弱くても他の示唆から挑戦したい場合もある
- トレンドライン・攻防ラインがないか斜めに目線を移し、斜めで見た場合の注文の集中を把握する
- 斜めと水平線のラインを引いた後チャートが綺麗かどうか判断する
- グランビルをしているか、するまでどのくらいかかるか時間を逆算する
- グランビルまで待つ=他の示唆が弱い、グランビルまで待たない=他の示唆が強いで待つかどうか判断する
- 指標や市場開始時間を把握する
- 以上を市場参加者が考えることを考えることによって、静観をするか、「この辺りに獲物がいそうだ」と監視をするかと判断をする
- エントリは環境足の堅いところ・時間経過・優位性を把握しつつ、下位足のダウカウント・攻防ライン・高安値を抜けたところからエントリをする。プライスアクションも見る。堅いところまで耐えたり、一度切るかは相場次第。
- 下位足でエントリした場合、1時間足のネックラインを抜けるかどうかは注目し、抜けなければ欲張らずに決済。再びネックラインを更新するならそこでまた再エントリすればいい。
- 上位足リスク・全戻しリスク・非収縮リスクを把握する
- 決済はモメンタム分析・上位足分析により「資金もう入りにくいな」というところでダウ崩れを待つ前に決済をすることもあるが、基本は15分ダウ崩れで決済する。
ドル円
週足・日足の環境認識
週足はダウカウントどうするか、というところで青の水平線がサポートでここで止まったら全戻しと考える
次の節目は青の水平線
日足は黄色で一瞬タッチしてから戻り売りの途中という見方をしていきたい。下落の波の途中、勢いはもうないところ、サポートは近い。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足下目線からの戻り売りを狙っていく。
前回安値だと2本目のオレンジだけど、1本目のオレンジが気になってる。
1本目でしっかりした波を作ってきたらショートを考える。
日足の波が終わりそうなところなので4時間足初抜けという意識でいると危ない
ユーロドル
週足・日足の環境認識
週足の1本目の青の水平線はレジスタンスラインとして確定
日足は黄色の押し目買いがいる勢力で止められてきたら日足の押し目買いを狙っていきたいと考えていたが昨日明らかに否定してきた動きをしてきて、日足の方向は下に転換した可能性がある。
方向が下に転換したら下落の波の途中。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は2本目のオレンジで「もう5波終わった可能性がある」という勢力と戻り売りの波の途中と見る勢力がいる。
戻り売りの波の途中と見る勢力にとっては1時間足戻り売りが重なってエントリチャンスとなる。
終わったと見る勢力からすると4時間足調整に入った可能性があると考えるのでここからは手控える。
ということでどうするか悩ましい。欧州あたりまでのチャートの出来具合でまた考えたい
ユーロ円
週足・日足の環境認識
週足は青の水平線を割ったら方向が転換する、今日・明日で明確に割ってくるのかどうかが焦点となる。
日足は下落の波の途中で週足のサポートを日足では割ってきて青のサポートで戻り確認をしているので、さらに下落の波が始まる可能性もあるし、止められて戻されることも考えていく。
基本的には下を考えていきたい
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は安値を割ってきたので、2本目のオレンジの水平線で戻り売りを狙っていく。
1時間足がどうなったら上目線に転換するのかはまだ見えないので時間経過を待っていきたい
ポンドル
週足・日足の環境認識
週足は青の水平線を超えて上目線。
2本目の水平線で押し目買いが入りやすい。2本目の水平線あたり かな。もう1段下がる可能性もある。
日足は2本の黄色がそれぞれ戻り売り勢力・押し目買い勢力がいるので挟まれている=戦争に巻き込まれやすいと考えている
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
ポンドルは静観
ポン円
週足・日足の環境認識
週足は青の水平線の下に損切りが溜まっているので、青はサポートラインとして機能しやすい。
日足は週足のサポートラインの真上、黄色を超えたら上目線に転換するのはわかる。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は青の水平線で戻り売りを狙っていくことになるが、
今から戻るならば微妙。
下落の波と考えるとオレンジで先に1時間足の戻り売りを狙うことになるが、上位足を見てると狙いたい感じでもない。
豪ドルドル
週足・日足の環境認識
週足は青の水平線を割ったら方向が転換する
日足は週足のサポートラインを割ってきて下落の波の途中。
伸び切ってるし、けどサポート割ってきているしで何もできない。
青の水平線で止まって戻り売りが入る可能性あるけど、これは週足の節目なので、慎重になっていきたい。
週足の急な波が来ていると日足がしっかりした戻りをつけずに、4時間が保合からの再度下落っていうのもあるけど、それは自分は苦手。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足は明確に中断保合、
週足が勢いの強い下落の波なので、ここから安値割ったら再度始まる?とか考えるとじゃあ、1時間足の下落トレンドスタートから狙っていこうかなと考えるけど、
下位足に落としたときは上上位足が「もうくるぞ」というところでそれやらないと大変になるので苦手だ。
豪ドル円
週足・日足の環境認識
週足のサポートライン、よくよく考えたら2本引けてどっちも効いてるのか。
この辺りはサポートエリアとして考えていきたい。
日足は週足サポートエリアで止められていると考える。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間では安値を割って戻り売りを狙うという形に見えるんだけど、ここのエリアでそれはしたくないなあ。
ドルカナダ
週足・日足の環境認識
週足は押し目買いを狙ってたけど、2番天井明確に見えちゃったな。
青の水平線はサポートとして機能しやすい。
日足は上昇の波の途中で、この辺りはレジスタンスエリアで要注意
しかも、月足レベルで抑えられているところなので、ここを抜けてくるとかなり買いが強いことになる。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足はもうオレンジを割ってからのショートきてくれという気持ちしかない。
カナダ円
週足・日足の環境認識
週足は上目線からの全戻し
2本目のサポートラインを抜けた可能性がある。
日足では明確に抜けてて、下位足で抜けた確認がされているならば日足戻りをつけないでさらに下落する可能性もあるが、それは苦手。
4時間足・1時間足の環境認識・仮説
4時間足再度下落でまだ週足の波が続くのか、どうかというところ。
中断保合からの下落ではなくて一旦安値を作ってくれたので4時間足としては戻り売りが入りやすいところはわかりやすい。
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