1月5日トレード日誌

4時間足は安値を割って戻り売りなんだけど、オレンジの矢印のように明確に安値を切り上げてオレンジの水平線で止められている状態。トレンドラインも見えている。

1時間足は上目線に転換していて、黄色の二本の水平線で止められている。

よって、4時間足安値切り上げの1時間足安値切り上げ＋トレンドラインで支えられているということでオレンジの水平線を抜けるかのお試しエントリーができるんじゃないかと考えた。

15分足では白線を超えた赤矢印で15分足が上目線に転換したので、ここでエントリーしようと思った。

エントリーしなかったのはオレンジを抜けるまでは見ていなきゃいけないと思った時に、1時間以内に出かけなきゃいけないのでエントリーを見送った。

結果として、バツ印で損切りされてた。

黄色の二本の水平線どっちが効くか分からないという状態だったので、一本目で止まっていると考えるのは虫が良すぎると思った。

このバツ印で戻されたのを見て市場参加者は「やっぱり下には行かない」と判断してここから買いを入れてきたと予想される。

こうやって損切りされるところが本来のエントリーポイントというのは思い返せばよくありそうだ。