環境認識と狙ってる波の確認とエントリーまでの過程
朝の環境認識
狙ってる波の確認
日足が上向きで4時間足 下目線
ここはエントリ早いと思ってた。ここで1時間足が緑の手書きのように動いたら4時間足がしっかり戻ったと言うより急に動くことになるので、いつもならもっと4時間足が戻るまで待ちたいけど、為替介入で一気に下がるかもしれないということに賭けた。
エントリーまでの過程
4時間足 安値を割って下目線。
為替介入だったのでこのまま一気に下がる可能性を考えて戻り売りが入りやすいところで売りを考えた。
ただ、いつものようにしっかり戻ったところではなかった。
1時間足はしっかり抵抗されているので、下位足で下向きになったところでエントリしようと考えた。
15分足 緑の矢印で下向きになったので、赤線リターンムーブの黄色矢印でエントリー
止まったところでエントリーできればよかったけど、5分足の黄色でエントリーした直後に逆行、赤線で止まったと思いもう一度エントリーしたけど、赤線を超えてしまいまた損切りなった。
結果、「5分足ではフラッグを形成」後、フラッグ上抜けで上昇トレンドを形成していったので、取りにいこうとした売りの波がなくなったので、エントリは終了。
感想
安値割ったからエントリしたら、そこがフラッグの2点目でエントリ直後に逆行することが多いと言うのはよくある負けパターンな気がします。
考えたのですが、この1回目の負けを回避する方法は今のところ浮かばず、2回目のエントリの時に「フラッグ形成している可能性」を頭の中に入れておけば、赤線水平線で止まったと判断するのではなく、「フラッグの上限タッチするかもしれない」と言う可能性も視野に入れられそうです。
今25回チャレンジをやっていて2回目の2連敗ですが、2回目のエントリが早い気がします。ただ、2回目のエントリを即行ったからこそいいところでエントリできたと言うのもあるので一概に早くて悪いと言えそうもないのが難しいところです。
それと、ドル円に絞って他の通貨ペアを見ないと「ああああそっちの通貨ペアでエントリしてればよかったあああ」と言うことになっているので、しっかり環境認識と合わせて他のチャートも見ていくようにしようと反省しました。
時間をおいた反省
この収支ブログを書いたのが2022年9月26日で今日が2022年11月7日です。
4時間足について
為替介入で急激な下落だったけど、下向きの力が強いと考えて方向と勢いは正しかったと思う。
1時間足について
明らかに抵抗されていて上にいきたくないという示唆は出ている。
15分足について
ブレイクで抜けたことを確認してそこでエントリーしなかったならば、次はそのブレイクポイントで”止まった”らエントリーしなきゃいけない。15分で止まった後にさらに5分に落として5分が下向きになったら、それは遅すぎる。
まとめ
獲物の場所は良かったと思う。エントリーがブレイクではなくてリターンムーブで入るなら止まったら入ること。
また、2回目が上昇中に止まったと思い込んでエントリーしているので、こっちはしっかり逆向きになったことを確認したらエントリーすること
最後に確かこの後、下落していくので追い続けなかったのも原因。
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