環境認識と狙ってる波の確認とエントリーまでの過程
朝の環境認識
狙ってる波の確認
日足が下向きで4時間足が上向き
4時間足が上向きなんだけど、1時間足で高値が3度止められているので一旦1時間足の利確が入ってから4時間足の押し目になるシナリオを想定して、15分足が下目線になったところでエントリした。
つまり、小さくショートとってその後大きなロングを取りたいと思った。
エントリーまでの過程
4時間足高値を超えて上目線。
しっかりした押しをつけるところのショート狙い。
1時間足は安値を割って下目線になって、ほぼ全戻しだけど高値でレジスタンスされている。
15分足 明確な下目線なので5分足でエントリーポイントを探す。
最初のエントリーではプラス20pips間で行ったのに全戻しまで耐えた後に上昇して損切り、-10pips
2回目は損切りした直後に節目となる前回高値で止まったと判断して損切り-12pips。これは止まっただけで5分足は上昇に転じているので下向きになってなかったので反省ポイント。
3回目のエントリーはしっかり下抜けしてから戻ったところでエントリー。チェックマークで矯正利確24pips。
感想
4時間足押し目を待つ間にその下がっているところを1時間・5分足で狙ってみようというエントリーをしました。
なのでそこまで欲張らずにと思っていたのですがポンドなので80pipsくらいいくかもという見込みがあって、利確目標は急上昇の手前で揉み合っているところよりもう20pipsほど下に置いていたので、「下いけ、下いけ」と思ってました。
揉み合っているところではプラス40pipsほどだったので、ここでやめたいという気持ちもありましたが、ダウ崩れまで持とうと決意したし、40pipsでやめたらこの収支報告のブログになんて書いていいのかわからなくなるという気持ちが抑止力となりしっかりホールドできました。
初回のエントリーは全戻しまで耐えると思っていたので、プラスからのマイナスは残念ですが仕方なしです。
2回目のエントリーは5分足は上向きになっていたのが分かっていたのですが、15分足が下向きのままなのでここで反転するだろうという気持ちでエントリーしてしまったのがまずかったです。5分足が一旦上になって即下に戻るというパターンもあるのでそれを期待してしまいました。この5分足が一旦上になって即下になるパターンでエントリーすると天井でのエントリができるのですごい気持ちいいトレードになるのですが、リスクが高そうだという勉強代になりました。
3回目のエントリーはうまくいきました。利確はまあ仕方なしです。というよりちゃんと利確ポイント入れておかないと大変なことになってました。
コメント