高値超えたから押し目買い。とそればかり考えてると全く役に立たない。
今どのエリアにいるのか、上位足のレジスタンス付近にいて伸び切っているならばその時間足では利確目標にされやすく決済が入ってくるというのがセオリー。
ということで、環境認識にはなかったんだけど、ユーロ円・豪円の1時間足の利確の波に乗りたいなと思ってチャンスを伺っていた。ユーロ円は日足が高値を超えているのでどちらかと言えば止められている豪円をメインに考えている。
ユーロ円
4時間足収縮して1時間足ではWトップ。
15分足で割ってきたら狙おうかなあと思ったところで、日足超えてるからレジスタンスとして機能してるんじゃなくて、サポートとして機能するんじゃない?と思った。
日足は水平線を超えて買いのエリア。超えたかどうかの確認をしているところ。
赤水平線を割ってリターンムーブしたので、緑の矢印でエントリーしようかなあと考えた。すぐ日足のことが浮かんで、他の通貨ペア探したら豪円の方が良さそうだったので干支ペアを豪円追加した。
豪ドル円
4時間足三尊右肩で日足の並行チャネル・水平線の上限付近で止まりやすい。
また、右肩で1時間足がWトップをつけている。
15分足でもさらにWトップができているので、白の水平線を割ったらショート。その前に赤のトレンドラインも引けるので参考にしたい。
エントリ1回目)カウンターライン割れの緑の矢印でエントリ。赤水平線で止められて反転して「斜めじゃなくて水平割れが効いてたかあ、失敗してしまった」と次の大陽線で上昇にすると思い込んでばつ印で決済してしまった。マイナス8pips
損切り位置は黄色の水平線の上においていたので、放っておけばよかったと反省した。
エントリ2回目)その後、少しチャートから離れてまたチャート見たら黄色矢印のところで「やっぱり下いくんじゃん!」ということでエントリ。そしたらここが1時間足の抵抗帯でまた反発されたのを見て「15分足は下抜けして次3波だから1時間足の抵抗を抜ける可能性が高い」と判断して指値でさらにポジション追加しようとしたけど、2pipsくらいで引っかからず下落していった。
逆行しても次が3波というのが分かっていたので、優位性に賭けられたと思う。
指値を入れた時点で就寝したんだけど、何故か夜中3時に目が覚めて、チャートを見たらちょうどばつ印のところにいて「おお、ダウ崩れてる!危ない、利確!」ということで利確
プラス17pips
朝起きてさらに下落しててなんで普段起きないのに起きたんだと思った。こんなことでクヨクヨしたり神は俺を見放すのかとか思わず、全ては経験として積んでいきたい。
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