2019年7月ドル円過去検証

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問題

4時間足
1時間足

特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後の動きをイメージしなさい。答えは7月23日頃だよ

7月日足の環境認識

日足

青リンゴで上目線に転換だと思ってるとおそらく今月はしんどい月になる。抜け方が微妙なので抜けてない判定された=ずっと下目線という考え方が結果正しかった。

つまり、高値超えたから上という絶対的なものではなくて微妙な時はケースバイケースということ


7月4日頃

4時間足

4時間足は上目線だけど、上昇の起点まで戻ってきているので半値で戻り売りされるリスクも頭に入れておきながら収縮から拡散した上についていく

1時間足

1時間足のダウカウントをすると白線のようになる。収縮の高値が戻り高値なので分かりやすく収縮している。

上抜けしたところでエントリー

利確

真ん中の丸はダウ崩れてるんだけど、フィボ0.5戻りだから耐えたいところ。

1時間のふた波を取ろうと思えば耐えられるのかな。

利確35-70pips


7月10日頃

4時間足

4時間足 高値圏での収縮から下抜け

4時間足の収縮のサイズ感がみんな同じというのも気にしたい。

1時間足

1時間足は4時間足の収縮の右上で収縮からの下抜け。

上にいきそうだけど、4時間足が5波も終わった高値圏ならこういうこともある。

収縮から下抜けの上の黄色の矢印でエントリー。もし、水平線で反発したら即利確する。

水平線も抜けて下の矢印でエントリーもあり、水平線でリターンムーブしたら即エントリーする。方向は収縮から抜けたところで決まっているので止まった確認だけでいい。

利確

ダウ崩れで利確するか(50pips )ふた波とるなら1回耐えて右の白丸で利確するか(80pips)どっちか

7月17日頃

4時間足

ここも収縮が同じサイズ。オレンジのボックスはコピペなのでサイズは同じ。

下目線なので下抜けでトレンドフォロー、あまり伸びないかもと思っておく。

1時間足

4時間足の中に1時間足の収縮、Wトップが完成して下抜け。

さらに同じサイズの1時間の収縮があって下抜け。

Wトップ完成前からエントリーできなくはないけど、水平線までのpipsがあまりないので抜けてからでもいいかもしれない。

利確

黄色の水平線を上抜けしたところで利確しちゃってもいいかもしれない 15pips

7月23日頃

4時間足

鉄板戻り高値で押し戻されているようにも見えるけど、初抜け・初押しにも見えるところ

1時間足

1時間では収縮から上抜けで方向が決まった後に、並行チャネル=斜めの収縮からの上抜けでエントリー

利確

ダウ崩れるまで頑張ってホールドして白丸で決済70pips

高値で利確しても再エントリー可能なチャートなので2度目を狙うこと

まとめ

収縮のサイズ感が同じになりやすいというのは非常に予測が立てやすい考え方です。特に4時間の収縮は夕方になるなとか明日になりそうだとかいうのが目安として出来るので、チャートから目を離していても安心感があります。

もちろん、そうじゃない時もあるのですが。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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