2021年8月ドル円過去検証 2周目

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問題

4時間足

特訓:4時間足・1時間足のチャートを見てその後のイメージをしなさい。回答は8月11日頃だよ。

8月日足の環境認識

日足

月初に安値更新したかと思えば、全戻しなので方向がわからない!というのがその後に現れてる。

日足は安値割っているので1本目が売りの損切りラインで

週足では2本目で押し目買いエリアなんだろう。


上目線と下目線勢力が拮抗しているとその後ヒゲが出やすい

8月5日頃

4時間足

日足でも見えるほどの綺麗な下降トレンドラインが引けて、上抜け。

1本目のオレンジの水平線が戻り高値なのでここで反発されるリスクを考えつつ、その手前で上昇の兆しがあるのでロングエントリーをする。

安値割った後に急反発してるからこれは安値割ってない判定されたんだろう。

1時間足

カウンターラインと緑の水平線を上抜けたことで1時間足は上目線がはじまっている。

緑の水平線でレジサポされて上抜けした黄色の矢印でエントリー。

赤矢印は反発リスクが高くてエントリーできないだろうな。

利確

ダウ崩れで利確60pips

2回目)1時間足

4時間足が戻り高値を超えて初押しの場所。

1時間足が斜めに収縮してきたので上抜け大陽線をつけた青矢印でエントリー。上限で反発されたら利確する。

または収縮を上抜けた黄色矢印でエントリー。

2回目)利確

黄色の水平線を割ったダウ崩れで利確35-55pips


8月11日頃

4時間足

4時間足で見えるくらい収縮してからの下抜け。

いうのはチャンス

1時間足

最初の緑のカウンターライン抜けでエントリーすると青矢印でエントリーすることになる。

青矢印で上昇に対して下向きが確定したので、リターンムーブでその戻り売りが確定するところが黄色矢印

赤矢印は遅いかもしれない。結果、遅くなかったけど。

利確

ゴールマークででダウが崩れるので利確

60-90pips

8月30日頃

4時間足

4時間足で見えるくらい収縮してからの下抜け後の初抜け・初押し

1時間足

上昇が下降に転じたところでのショート

損切り

白線で損切り -20pips


まとめ

日足が方向感なくてもひたすら4時間足に集中して損切り位置とトレンド転換するところを待っていたらpipsを取れると思います。

ここに日足がレンジの場合は、結局4時間足のエリオット5波がその中に入っているので、4時間足の損切り位置を割ったら順張り、利確したら今度は逆を狙ってエントリーとなっていきます。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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