2022年10月ドル円検証

ショートシナリオ

安値を割ったので戻り売りを狙いたい。並行チャネルも効いているので上限で止まったらショート。

ロングシナリオ

この並行チャネルを上抜けすると日足のトレンド方向に4時間がついていくトレンドフォローになる。

日足はレジスタンス上限で収縮をしている。

オレンジの水平線を割ったら日足でも見えるくらい利確が入りそう。

1時間足は高値を超えて上目線。

セオリー通り１本目の水平線と並行チャネル上限で止められるのか、それとも反転するのかという収縮が起きている。ここで15分足を見る。

15分足は並行チャネルで止まらず上昇していったので、シナリオが崩れてここで一旦リセットする。

並行チャネルを超えたらロング目線なんだけど、15分足だけ見て「じゃあここでロング」とかやると酷い目に遭う。

ショートシナリオ

全戻ししているけど、安値を割ったので戻り売りをしたい。

下位足では全戻しの上昇に対する買いが入りやすいのでそういうエリアでは注意

ロングシナリオ

日足が抜けたかどうかの確認をしているので、1時間足で上昇の示唆があるとロング

日足では上抜けしたか？どうか？という微妙なところ。抜けた判断がされたら日足の資金が入ってくる。

1時間足　この緑の段階ではトレンドライン抜けたからロングもしたいけど、１本目の赤水平線で高値切り下げWトップとも見えるので、揉み合いやすい。

どっちかにかけるのではなくて揉み合いやすいということを理解して抜けた方についていく。

15分足黄色矢印でエントリー。

黄色のボックスはいくら考えてもどっちにいくかわからない。売りにも買いにもどちらにも理由がある＝ボックスになりやすいというのは緑の矢印の時点でわかっているので、ここで「買いに賭けよう」とか「売りに賭けよう」とかしないで、ボックスになりやすいから手を出さないで勝敗がついたらエントリーしよう。という気持ちでいきたい。

今までなら黄色の矢印でエントリはできなかったけど、今回は勝敗がついたところの押し目買いという理由でエントリできた。

30pips

ショートシナリオ

ロングシナリオ

白縦線のところ）4時間足が高値を超えて押し目買いを狙うところで、いつものようにフィボ０.382を待ってると、その後の上昇を取り逃がす。

日足のボックスを超えて押し目買い確認と、時間軸を１つ上にしてみなければいけないところなので、振り返る。

白縦線のところ）日足は長い間止められていたところを上抜けして抜けたよね確認をしているところ。

1時間足一発でここでエントリーはできないだろうなあ。

ただ、結局いつもの通りカウンターライン抜けてリターンムーブという確認が入っている。

1時間足では伸び切っているので、下目線になってほしいなあと思いつつ、こういう時に「テクニカルが出たら入らないと」という言葉を思い出したい

15分足　日足ボックスの1時間ボックスをうわ抜けたところ。普段からエリアで考えるようにしないと、1時間足だけ見てると何もわからないで混乱してしまう。

ショートシナリオ

為替介入といえど安値を割ったので戻り売りを狙っていく場面

ロングシナリオ

日足まだ上目線だけど押し目買いが入りやすいのは黄色の水平線なのでこの辺りまで取っていけそうな気配はある。

1時間足はどう見ても１本目の水平線を割ったら下落が始まる。

15分足収縮からの下抜けでエントリ。

赤水平線を割って緑の水平線で戻されて次が15分足３波だぞというのを待ちたいんだけど、緑の水平線も割ってきちゃったので、ここでエントリする。

損切り幅24pips

みんなが「これは抜けたわ」と判断したら資金を入れてくるいい例で、再生ボタン押した瞬間に大陰線つくと「よし！」と思う。

決済地点でも「あ、上抜けたよね」というところで決済してその次の足で大陽線ついてるのでいいところで決済もできている。

70pips

ショートシナリオ

安値を割って戻り売りをしたい。

一度戻り売りが入った後にリターンムーブをつけてきているので、もう一度狙える。

ロングシナリオ

日足は上目線だけど押し目買いが入ってきそうなところは黄色の水平線なので、そこまで取りに行くイメージ。

1時間足は綺麗なカウンターラインと高安が見えるので、オレンジ付近でカウンターラインを抜けてきたら緑の水平線に気をつけながらショートしたい。

15分　カウンターライン、水平線下抜けでエントリ。

緑の矢印でここを高値として設定すると右のばつで決済することになって75pips

その前からこの緑の矢印あたりが怪しいと思っていれば、２回目安値止められたあたりで決済できれば100pips

その後の下落は知らん。