テクニカルが出たら入る、どこまで伸びるかなんかはわからない。というのがよくわかる月でした。
伸び切ったところからは入りにくいので、伸び切ったけどしっかり止まっててカウンターラインがしっかり見えてというようにいつもよりリスクが高いということを意識しながらでも押し目買いのテクニカルが出たら入るというのを繰り返したい。
2022年3月3日
ショートシナリオ
高値を超えたのでショートシナリオはなし。
ロングシナリオ
オレンジの水平線を超えたので白線のように押し目買いを狙いたい
日足では高値切り下げ+安値切り上げのトレンドラインが見えている状態。
日足は方向感がなく収縮していっているので4時間足の押し目買いしてもさらに高値を切り下げる可能性もあるし、日足のトレンドラインまで落ちてくる可能性もある。
カウンターラインも見えて青ボックスあたりでカウンターラインを上抜けしてたらロングしてたなあというところで下抜け。
日足のトレンドラインで反応してWボトムをつけて上昇。
4時間足で見ると全戻ししているので、青矢印でエントリするのは怖いかも。でも、ここも4時間足押し目買い+1時間足安値切り上げというエントリパターンの場所となる。
黄色の矢印では1時間足高値超えとなるが、15分ではもう少し早く入れそう。
15分足では白やじるしで高値を超え、赤ボックスでグランビルしているので青矢印でエントリできる。これが1時間足の安値切り上げエリア。
その後に1時間でも見える高値超えたところで15分が押し目買いエリアが黄色の矢印。
ダウ崩れで決済
青からエントリなら27pips、黄色からなら15pips
全戻しだけど、大陰線で下目線に切り替わったと解釈する勢力がいてもおかしくない微妙なところだったかもしれない。
2022年2月2日
ショートシナリオ
高値を超えたのでショートシナリオはなし。
ロングシナリオ
高値を超えて上目線。
白線のように押し目買いを狙っていきたい。
日足では2回止められている高値に水平線を引いておいてリスクとして把握しておく。
白のトレンドラインを見抜けたかどうかが肝となる。
小さくWトップからの緑の水平線を超えて上目線に転換。
4時間足押し目買いエリアで1時間足押し目買いで一番上にいきやすいパターンだけど、こうやって急上昇して急下落してそのパターンを形成することもあるのでついていけるようになりたい。
15分足では綺麗にWボトムからの押し目買いをしている。
結構陰線つけて戻されたので、戻り売りも入ってくる可能性もあったところなので、黄色の矢印あたりでさらに5分足で示唆を見つけるか、含み損に耐える覚悟で黄色矢印でエントリーするか。
ばつ印で決済220pips
4日と10時間も15分のダウが崩れなかった。。
こういうこともあると経験として覚えておきたい。
どこまで伸びるかなんてわからないというすごいいい例だと思った。
黄色の水平線がリスクとして把握しているけど、ここが目標値として考えちゃうと損切り幅に対してリワード小さいな、どうしようかなとか考えちゃうと思う。
それよりもテクニカルが出たら入る+ゆっくり押しをつける場合もあれば、今回のようにギュンギュンと動いてその形を作る場合も
2022年3月17日
ショートシナリオ
高値を超えたのでショートシナリオはなし。
ロングシナリオ
ばつ印で決済した後にさらに高値を超えてきたので白線のように押し目買いを狙うしかない。どう見ても5波なので前回高値を超えないリスクを考えておく。
日足では上目線だけど伸び切っているところなので、ここから資金が新たに入ってくるというよりは急に利確が入ってくる可能性を考えておく。
緑の水平線を割って1時間足は下目線になった後に、高値超え+カウンターライン抜けの2つの示唆からここでエントリー
黄色矢印でエントリ。
白線のように止まって押し目をつけてきたら右の黄色矢印でもエントリポイントとなる。
綺麗なカウンターラインをつけているので抜けたところでみんなが買いだ!と思ったら白線のような押しをつけずに上昇しやすい。
ばつ印で決済44pips
こうしてみるとばつ印よりもう少し左で決済できたのかもしれない。
ばつ印で決済された後の1時間足。
オレンジの水平線で止められていて収縮している。
カウンターラインまでは見えるけど、この急上昇は難しいだろうなあ。
せめて白線のように高値超えてから15分足で押しを作ってほしい。
どこまで伸びるんって感じ。
2022年3月29日
ショートシナリオ
一本目のオレンジの水平線が意識されていそうで大きな陰線で割ってきたので戻り売りを狙う。大きな陰線をつけて割ってきたというのもポイント。この一本で市場の意識が”下か!”となったんじゃないかと思ってる。
押し安値は二本目のオレンジの水平線なのでここでは反発されるだろうと思っておく。
ロングシナリオ
安値を割ったのでロングシナリオはなし。
日足では方向は上。
押しをつけずにひたすら上昇していったので、どこで押し目買いが入るのか分かりにくい。
1時間足は下目線のまま反応しやすいオレンジの節目付近までやってきたのでここで15分足を見ていく。
15分足では赤水平線を超えて上目線になってから、オレンジ一本にタッチしたら陰線をつけて赤水平線を割ってきたのでここでエントリー。と言いたいけど、損切りがオレンジの上になるので55pipsもあってこれじゃエントリーできないので白線のように動いたところで右の黄色でエントリすることになる。その頃にグランビルもできそう。
白矢印でしっかり戻りを築いてグランビルもしてるけど、早い〜。チャートを動かしてたけどスルーしてしまった。
もっと半値くらいまで戻ってくれよと思った。
そして目標値のオレンジ水平線までたどり着いてからダウ崩れのばつ印で決済。
こんなんでも70pipsもある。ボラが高い時期だった。
動きが早くて取れなかったけど、見える化流の実質トレンド転換から押し安値までとるパターン
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