3月29日環境認識

日足でも大きく陰線をつけて下目線に転換。

週足の戻り売りが入ったと考えて週足も日足も下目線。

日足では２本目の黄色の水平線が節目として意識されてレジスタンスとして働いきやすいので、ここから売りは難しい。

ひげで抜けたのか、実体として止められたのか判断が分かれるところだけど、強い節目なので止められたと判断したい。

上図参照ショートシナリオ　

ここからのショートはなし。もし、売るなら黄色の水平線を割ってきて「まだ下に行くんだ」とわかってからの戻り売り。ただ、前回も黄色の水平線をちょっと下抜けてきているので気をつけたい。

下図参照ロングシナリオ　

買うなら１本目のオレンジの水平線を超えた後の押し目買いを狙いたいので、この形を作るまではまだしばらくかかりそうだけど、個人的にはこっちを待ちたい。

4時間足安値切り上げエリアが見えてきたので、ここで1時間足wボトムネックライン抜けでエントリすると負けやすいので、この場合は1時間足は押し目買いエリアまで待って、オレンジの水平線を抜けるのか止められるのか見つづけること。

日足は高値を超えて上目線。

黄色の水平線・オレンジの水平線あたりでは押し目買いが入りやすい。

週足押し目買いエリアで日足初抜け・初押しなのでとんでもなく伸びそうなところ。

上図参照ショートシナリオ

全戻ししてるけど、日足は押し目買いエリアなのでここからショートのイメージはつきにくい。

下図参照ロングシナリオ

白線のように動いたらロングを狙っていく。全戻ししていて、日足の押し目買い＝4時間足２番底まで待ってからのロングを狙いたい。

週足押し目買いエリアで日足が高値を超えて上目線に転換。

と思っていたら大きな陰線をつけて下目線に転換。1本目の黄色の水平線あたりで日足の戻り売りが入りやすく、高値も切り下げてきている。２本目の黄色の水平線で止まりやすい。

週足押し目買いエリアで日足２番底の右側を形成中でここで4時間足Wボトム上抜けになるとロング狙いになる。

上図参照ショートシナリオ

安値を明確に割ったので戻り売りを狙うシナリオなんだけど、直近の上昇が２本目のオレンジの水平線を超えて押し目買いが入っているので4時間足上昇３波きたのかもしれない。ここで止められてきたらWトップからの下落というシナリオになる。

下図参照ロングシナリオ　

安値を割ったのでロングシナリオはなし。買うなら緑の線のように明確に黄色の水平線も超えてきてからになるが、前回もこの辺りで止められているので注意。

4時間足はWボトムをつけたらそのまま上昇していく可能性があるので、スウィングでロングエントリするところが来るかもしれないと書いていたけど、早い勢力は今それがきたのかもしれない。4時間足カップウィズハンドルの高値越えから注文が入っていたっぽい。

日足は高値を超えてきて上目線。

２本目の青水平線を超えてきたので１本目の水平線まで行きそうな気配はある。

１、２本の青水平線がレジスタンスとして機能されやすく、１本目の黄色の水平線とオレンジの水平線あたりで押し目買いが入りやすい。

上図参照ショートシナリオ

ここからのショートシナリオはなし。

下図参照ロングシナリオ

4時間足は一旦下目線になったところを否定してきたので、再度押し目買いを狙っていきたい。緑のように4時間足でもしっかり見える押しまで待ちたい。1時間足では緑の水平線を割ったら下向きになると考え、１、２本目のオレンジの水平線あたりで止まりやすい。

日足は戻り売りエリア

水平と斜めで止められやすいので戻り売りを狙いたい

三角保合の形ができてきた。

上図参照ショートシナリオ　

4時間足は安値切り上げているがまだ目線は下。1時間足が上目線なのでこれが下目線に切り替わったらショート。。うーん。リスク高そうだ。斜めと水平が交差するところまで待ってもいいかもしれない。木曜日の欧州時間あたり。

下図参照ロングシナリオ

買うなら保合の水平線を上抜けしてからの押し目買いを狙いたい。

日足 下目線

２本の黄色の水平線はレジスタンスとして機能しやすい。

週足の戻り売りが入って形となってカウンターラインも下抜けして、このまま下落するのかと思ったら反発されたので、緩やかな日足の上昇トレンドが継続するのかもしれない。と、思ってトレンドラインを引いてみたら効いてるな。

上図参照ショートシナリオ

週足レジスタンス・日足サポートが近すぎて値幅が見込めず、今日は手を出さないで様子を見る

下図参照ロングシナリオ　

日足も明確に下目線

2本目の黄色の水平線がサポートとして強いがそこも下抜けしてきた。

最初に引いていた下落の並行チャネルがレジサポとして意識されたのかなというのは見えるので、戻り売りした時もここが再度意識される可能性はある。

上図参照ショートシナリオ　

高値を超えたのでショートシナリオはなし。

下図参照ロングシナリオ　

高値を超えたので緑の線のように押し目買いを狙いたい。日足には逆行しているので１本目の黄色の水平線で反発されるリスクがある。