ユーロ円と豪円、ここからロングかあと思いつつも4時間足でグランビルしていたので様子を見ていた。
どちらも似たような形をしていたけど、片方は伸び、片方は逆行した。こういう機微を考えていきたいので、2つの通貨ペアを横に揃えてみる。
うーん・・日足見るとユーロ円の方が伸びる可能性あるよな。。
1時間足で見るとエントリポイントではどちらもWボトムを作っているがユーロ円は100pips超え、豪円は50pipsほど
15分足で見るとユーロ円は伸び切っている、豪円はこれから。それがMAの位置で示されている。
こう考えると、豪円は日足のリスクが高くて結果伸びたけど、入らなくてよかったと思うし、ユーロ円は15分のリスクをしっかり把握できたということでどちらも見でよかったような気がするな。
ユーロ円
ロングシナリオ
4時間足
白縦線のところ
安値を割って戻り売りなのか、押し目買いなのか、どっちかなーと考えてたんだけど、黄色矢印の安値は意識はされるだろうけど安値という安値じゃないので、グランビルもしてるし押し目買いかなあと考えた
日足では黄色の水平線が節目とまず意識されそうなので、4時間足でも押し目買いを狙った。
ネックラインの髭じゃない方でも意識されるのでこれは今の段階でどっちかはわからない。
1時間足
Wボトムからのネックライン超えの黄色矢印ってここでエントリすると損切り位置は白線のところになって100pips超えるので、「これ一旦下がるんじゃないの」と思ってたらうまく下がってきた。
15分足
見事に3・5波がよくわかるので1時間足高値超えからではなくて、1時間足押し目買いエリアで考えようとした。このまま行ってしまったらそれは仕方ないと諦めるところでよかったと思う。
豪円
ロングシナリオ
ユーロ円も豪円も似たような形してるんだよな。
4時間足
白縦線のところ
環境認識では5波終わったと考えたけど、3波終わって5波のところだったか。
日足では戻り売りエリア
下落がひげだらけでどこで戻り売りが入るのかわからんって感じだけど、この辺りで戻り売りが入りやすいという直撃エリア
1時間足
ユーロ円と全く同じ時間でトレンドライン抜け。
こっちは上昇しまくった。
15分足
水平線では上昇トレンドがはじまっているので、斜めを上抜けたところでエントリができる。
この時白丸の高値が気になるんだけど、白丸から始まった下落トレンドは赤水平線の上に損切り位置がずれているので、この高値の上には損切りは溜まっていない。
どこの高値に損切りが溜まっているのかを考えないと前回高値というだけで怖くなってしまうので気をつけたい。
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