豪ドルドルが鉄板ポイントだったけど、こなかった。しっかり損切りできてよかった。
昨日の反省で気づいたことがあって、「事実から怖いと思うのと予想で怖いと思うのは全くの別物だ」ということ。
事実から怖いというのは、上位足のレジスタンス・サポートラインがはっきりと見えていること。これによってリスクが把握できるのでこれは認識しておかなければいけない。
それに対して予想で怖いというのは、上位足で押し目買いが入るかもしれないと恐れること。確かにこの辺りで押し目買いが入りやすい・戻り売りが入りやすいというのはあるけど、天井と底はくれてやれという言葉の通り、入りやすいからと言ってそこが天底かどうかは絶対に誰にもわからない。天底で取ろうとするから、含み益が減るのを怖がってしまう。
急激な押し目買いが入って戻されたらそれはそれで仕方ないとして、しっかりトレンドに乗ってるんだから「一旦高安を作ることが多い」という目で多少のローソク足の動きにビビらずに見ていたい。
豪ドル
ロングシナリオ
4時間足
白縦線のところ
オレンジの水平線超えて押し目買いを狙うしかない。
グランビルもしてる。
日足は高値を超えて押し目買いエリア。日足でもオレンジの水平線で押し目買いが入りやすいと考えていいと思う。
1時間足
Wボトムのネックラインごえが黄色の水平線だったので白矢印でエントリ。
その後緑の水平線を割ったところで損切り-20pips
15分足
白矢印でエントリ
白丸で伸びてるように伸びる気配はあったと思う。
でも、行かずばつ印で決済。
よかった点はこの白丸の手前で損切り幅を狭くしてたら、損切りにあってから伸びていくということになるので、「損切り幅を狭くしたいではなくて、プロ目線で損切り位置を入れる」ということを考えたい。
でも、25pips獲れたのでエントリがよかった。
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