環境認識の時点でクロス円迷った。
日足のサポートライン付近で4時間足は安値を割ってきているので戻り売りを狙うべきかどうか、３、５波も終わって利確の波にも備えたいので両面待ちになると考える。
ポン円だけは綺麗に攻防ラインも引けたので待ってみようと思う。
先週金曜日23時の指標で上抜けしたのでエントリしたかったなあ。日足２番底安値切り上げエリアで4時間足ネックライン超えで攻防の決着がついたのでエントリできたはず。でも、抜けてからの押し目買いを待とうと思っちゃった。またはもう一度しっかり4時間足２番底を待とうと思った。
ちょうど重要指標が重なったのでそこで方向が決まりやすいというのも覚えておこう。4時間足２番底が微妙な時はちょっと上抜けてからもう一度２番底をしっかり作ってくるというのも間違ってないんだけど、指標が重なった時の対応がまだできていなかった。
買いで安いところを探すときはなるべく安いところで買いたいと考えるので「ここでもう行けるんじゃ」という考えがまず浮かぶ。
でも、そこはまだ早い。
そうじゃなくて、「あ、抜けた！ここだ！」というところがエントリーポイント。
5月4日の筋トレ動画を復習した。環境認識を見ると難しいと書いてあったけど、その考えを見透かすかのように動画の説明で「だいぶ深く押してきたから小さくカウントして下目線にしたいという気持ちはわかるけど、入れないでくださいね」って言ってた。
つまり、5月4日のダウカウントは間違えていたので修正していこう。
5月4日当日のダウカウント 小さくダウカウントして方向は下とした
正しくは入れないで方向は上
こちらも小さくダウカウントを入れて方向は上とした
ダウカウントするかしないかっていうのは、1時間足から考察しておそらくダウカウントしない可能性が高いという判断ができる。
もし、ここが高値として意識されているならば1時間足が上昇トレンド発生に対して4時間足によって何かしらの戻りが入るんだけど、全く入らず1時間足は上昇していった＝そもそもここは高値として認識されていなかった。という考え方ができる。
日刊を見ると悩ましいクロス円はやはり売り目線というよりは次の買いに備えるという感じだった。こうやって自分が疑問に思ったことを明確にしておいてから日刊を見るとめちゃくちゃ勉強になるので、自分の中で課題を持って日刊を見ていき、それでも疑問が残るようだったら質問をするという流れにしていこう。
今までは何が疑問だったのかすらわからなかったけど、最近自分の中で環境認識が固まるようになってきたのでようやくすり寄せができるようになってきたと思うんだ。
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