ドル円 朝環境認識をやるためにチャートを開いたらちょうどエントリーポイントが来ていたのでエントリーした。
ホールドの練習をするので、この時の感情の推移を細かく記録していきたい。
まず、エントリーして最初の30分は順調に下落していった。エントリーポイントはやっぱりあまり間違わなくなったという自信になった。
そこから反転してきて、5分足のダウ崩れで切るかどうか考え始めた。ここは課題：4時間足の波の途中で入ってるから５分足ダウ崩れで切るっていうのもありだと思うんだけど、1時間足安値割れ、１５分足収縮から拡散したところなので１５分足ダウ崩れまではひとまず持ちたいと思った。
5分足のダウ崩れできっちゃうとその後１５分の戻り売りが入りやすいところの手前できることになって、悩んだけど決済はしなかった。
１５分の戻り売りが入りやすいところで止まったんだけど、結局戻り売りが入らず上昇。５分足はもう上昇トレンドに入っている。
損切りラインとなる１５分足の高値でやっぱり止まり、反発されて下落していく様子を見ているところ。損切りまではまだ6pipsもある。
思ったのは、チャートを見ていても何もできない。当たり前だけど。
チャートに対して祈らない・願わないと決めているんだから「やばいやばいやばい止まれ止まれ止まれ」っていうのもそもそもおかしい、それ祈ってるじゃんね。
止まりやすいところで止まらなかったからといって損切りになってしまうのかもわからないし、全戻しから二番天井ということもあるし、全戻ししてから押し戻されて結局実体は戻り売りされやすいところで止まったりもする。
結局、どんな動きをしてどんなローソク足ができるかはわからない。
だから、チャートを見ないで閉じようって話しなんだろうな。
そして、人はわからない未来に対しては不安を感じる人が多い。俺もそう。
だから、どうしても否定的な損切りにあう未来ばっかり想像しちゃって、「もうやばそうだから切っておこう」って思う。そりゃ否定的な損切りにあう未来を想像したら切っておいた方がいいって思うよ。
でも、否定的な損切りにあう未来が起こるかどうかわからないってことも思い出しておきたい。
そして、エントリーしたからには損切りというパンチをもらうこともあるし、長期間稼ぎ続けようとしているのだからパンチをもらうことに慣れなくてはいけない。どうやって慣れたらいいのかっていうと、それがリスク回避。
そのパンチはそんなに痛くないって経験として身につけていきたい。
今まではそんなに痛くないパンチを１０回連続で受けてて、そりゃ痛いわってなってたんだけど、もうそんなスキルじゃないっての頭でわかってるんだけど、心がついてきてないのかな。って思う。
その不安に対してどうしたらいいかって、山崎たくみさんのインスタショートでやってたけど、「フアンタスティック！」って叫ぶといいらしい。
最初の戻りがきて１５分の戻り売りがされやすいところで売りが入らなかった時はドキドキ緊張というか不安だったけど、そこを超えたら感情は落ち着いた。
トレンドフォローをしているので、最初の戻りは耐えられるけど、どうやら戻り売りが入りやすいところでは入らないと不安を急激に感じ、切った方がいいと考え始める。ということがよくわかった。
ここで、損切り位置はずらさない＝高値においているということに対して覚悟を決めるとそのあとはあまり気にならなくなった。全戻しから下落していくこともあるし、一気に損切り付近まで上昇してから下落していくこともある。
ここまでが全戻しして損切り手前まできて一旦下がった時の心境。
このあとはアクアリウムの外部フィルターの掃除してたら損切りに引っかかってた。
ドル円
夜中に戻り売りが入って、朝見た時は4時間足の波の途中だった。
4時間足の波の途中だから欲張ってはいけないので５分足ダウ崩れまで保有というルールにすべきかどうかをエントリー後に考えてしまった。エントリー前は１５分の安値を割ったので１５分の高値におくというルールでやって、結局そのルール通りできたのでよしとしたい。
昨日は騙されなかったけど、今日は騙しに遭ってしまった。
つか、4時間足下落の波の途中で、1時間足安値で止められていたところ１５分足収縮から下抜けしたらますます下落していくと思うじゃん・・。というのが素直な気持ち。ただ、それだけだと相場に振り回されるのでそれはさておき、どうしたら前進できるかなって考えたのが上記の記録。
4時間足は戻り売りが入ってこのまま下落していきそうにすごい見えた。
波の途中というのはわかっていたんだけど、下位足で抜けたのでさらに下落すると思って、いつもとは違うところだったけどエントリした。
いっちゃいそう、大下落を取り逃がしたら勿体無いという気持ちが強かったかな
１５分足では収縮を下抜けしたので「4時間足波の途中だけどまだ下落する」と思ってエントリ、青で塗りつぶしたところが一番不安を感じた。
オレンジで戻り売りが入って欲しかったのに入らなかったので、全戻しから再度下落というシナリオを今度は勝手に想像していよう。どうせ損切り位置移さないんだから、いいことを想像しておいた方がいい。
シャワー浴びてる最中に、このトレードで損切りになっちゃったんだけど、損切り位置どうしたらいいのかなって思ってたら、１５分の安値割れから入ったなら１５分の高値超えに損切りは置いておく。4時間足の波の途中で欲張らないなら１５分ダウ崩れじゃなくて５分ダウ崩れで決済する。
すごいシンプルで最初からその通りだったはずなんだけど、改めてルールとして今後は迷わないでいられそうだ。
バツで損切りしたあと40pips以上上昇したところで下落しているので、損切りしてもう一度次の機会を冷静に見ていられるので、損切りしてよかった。
ユーロドル
３本目の黄色の水平線超えてから押し目買いもいいんだけど、4時間足安値切り上げと見ると、1時間足押し目買いエリアまで来たら狙いたいな、これ
緑の水平線で１５分足２番底からの上昇でロング。
黄色の水平線抜けなかったら決済する。
このまま黄色の水平線超えていっちゃったら、最初のシナリオ通り4時間足の押し目買いを狙う。
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