東京時間は豪ドルドルに集中してたけど、10時半に指標でもないのにシナリオと全く逆の方に伸びていったのでジムに行った。
9時頃からロングするならどこ?というポイントを探してたけど、しっかり待てたことによって無駄な損失を回避できた。エントリできたかどうか以外にもエントリしなかったかどうかというのも自分の中でよくやったと言えるようになったと思う。
豪ドルドル
4時間足 高値を超えて上目線 オレンジの水平線で押し目買いが入りやすいと考える。
1時間足は安値を割って下目線で緑の水平線を越えると上目線になるというのがわかる。
1時間足では2番底をつけているので、15分足で押し目買いエリアになったら買いを考えていきたいと考えていた
15分足では赤水平線を超えて白の矢印で上目線になったと考えた。ここから5分足で押し目買いの箇所を虎視眈々と狙っていた
5分足 15分足押し目買い=5分足2番底を待ってるんだけど、黄色のボックスだと緑の水平線が近くてエントリーできない。
無理矢理カウンターラインも引いてみたりもしたんだけど、逃げられないなあと思って少しみてたら白の水平線を割って5分足は下目線に。15分足の押し目買いエリアで5分足が一旦下になるのはチャンス。
なぜなら、そこから再度上になるところがはっきりとわかるから。そしたらそれは白ボックスのところなんだけど、白ボックス内のヒゲは5分足2番底にしては小さいなあと感じてたのでスルー。ちゃんと待って白線のように2番底つけて白水平線を超えてきたらと考えてたら突然の大陰線。これ上に抜けてたら全く対応できなかったわ。
ユーロドル
4時間足 下目線って見てるんだけど、上目線もあるよなあという両面待ち状態
それを受けて1時間足が緑の水平線の間でレンジ中
その中で上か下かを15分足で機微を見つけていく。
東京時間は捨てて15時にチャートを開いたらちょうど赤のカウンターラインを抜けてレジサポした白の矢印のところで「うーん、ここか?」と思ったけど、ちょっともう少し見てようと思ったら緑の水平線抜けてきちゃって「うわ、失敗した」と思った。ただ、1時間足が2番底からの15分押し目買いと考えた場合、白線くらい待ちたいと思ったので踏みとどまった。と思う。その時は「うーん」って思っただけなので何か違うなと思っただけなんだけど。
5分足 この陽線伸びてる途中、まだ高値を超えてないところでエントリを迷った。
この白矢印でエントリ。
15分押し目買いエリアで5分足2番底を待ちたかったんだけど、安値割ってから高値を超えてきたところでエントリ。5分足Y波動なんだよね。安値割ってから高値超えてきているので、どうしようかとも思ったんだけど、15分足では押し目買い高値越えだったのでエントリした。
白矢印でエントリ。15分足は高値を超えて押し目買い高値超え。5分足2番底がこなくても1時間足のレジスタンスラインと15分足の押し目買い高値越え同時だったので、エントリした。
エントリの手前で緑の水平線を一度抜けてるっていうのも大きい。これがもし緑の水平線抜けてなかったらまだレジスタンスとして効いてるなっていう判断だったはず。
4時間の押し目買いでエントリしているから15分でエントリして15分のダウ崩れに損切りを置いて放置。するはずが放置できずチャートを見てしまっている。
そして赤水平線に注文の集中が見えるので、そこを今まさに割ってきたところで「うーーん 決済しておくべきだったか」という自分と「20maや資金が入ってきたところで反発する可能性もある」と考える自分がいる。
でも、今こうして思ったことを日誌にアウトプットしていると、「決済しておくべきだったかも反発する可能性もあるも考えることじゃない」というのが分かる。
決済しておくべきだったかって言われたら、決済しておくべきじゃないし、反発する可能性なんてわからないんだから考えるだけ無駄だし、それを考えてしまうとお祈りトレードになってしまって危険。
また、4時間足が戻り売りもあるという環境認識的にちょっと難しいところなんだけど、それでも1時間・15分と高値を超えたので4時間足の戻り売りが入るなら1時間足2番天井というセオリー通りに考えていきたい。
もし、これで15分ダウ崩れで損切りになったら「まあ、そんなこともあるさ」で済ましたい。
今自分にできることは、ダウ崩れまで保有すること・お祈りトレードをしないこと。
ということは、今やってることはどちらもダメな行動なのでパソコンを閉じてご飯を食べにいく。
まとめ
15分足高値超えて押し目買いエリアで5分足2番底が来なかった場合は、高値超えからスパッとエントリーする。というルール通り実行できた。
損切り位置が何pipsというのも見ないで安値においておくことができた。
4時間足の押し目買い(もありうる)所で1時間足も高値を超えてきたら早々落ちてこないという師匠の教えを体験できた。どうしてもY波動のように急上昇して急下落するイメージが湧いてしまうけど、結局5時間くらい落ちてこなかった。
また、最初の損切り位置ではなくて引き上げることができた。
結局ここは三角持ち合いから買いが負けたってだけであって、買いが勝つ可能性も十分にあった所だったので、
しっかり一貫性を持ったトレードができたと思う。
負けてもgoodなトレードだったと自分を評価したい。
寧ろ、ここで負けないってことは上昇したら取れてないってことなんだからそれはばつ。
負けないがいい時もあるけど、負けない=勝つ可能性を放棄したという悪い時もある。
よって勝つ可能性を放棄しなかった=負けてgoodな時もある。
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