7月14日環境認識

日足は「お、トレンドラインも押し安値も割ってきたかー」と市場参加者は思うはず。

そうすると日足でも下目線に転換したと考える。通常は２番天井からの下落というのが多いんだけど、ワントップで落ちてきたということになる。

４時間足でも全く戻り目をつけないで下落していった。

今は日足押し安値付近で「本当に抜けたの？」という確認がされているところ。

上図参照ショートシナリオ　

このパターン最近多いな。４時間足は安値割ったので戻り売りなんだけど、もう４時間足の安値付近または少し割ってきている。

１時間足でも緑の水平線を割ったら買いの注文の損切りが入って下落しそうでこの辺りでショートエントリしたくなるんだけど、

４時間足の波の途中で１時間足のブレイクはなし。

４時間足または１時間足の戻り売りをしたい。

下図参照ロングシナリオ　

日足は高値を超えたので押し目買いを狙いたい。２本の黄色の水平線で止まりやすいと今のところ考える。

まだ日足は波の途中なので今後変わっていく可能性は十分にある。

４時間足でも押し目をつけずにひたすら伸びていっているので押し目待ちになる。

上図参照ショートシナリオ　

下図参照ロングシナリオ

上目線で押し目買いを狙いたいっていうのとどう見ても伸び切ってるので押し目をつけるまで待ち。

今日は何もできないのは明白。

オレンジの水平線まで押してくると、それは日足の押しになる。

日足は上目線で黄色の水平線でぎり止められたと考えたい。

４時間足はオレンジの水平線どっちに損切りが溜まってるんだろうなーって考えると２本目と考えて高値を超えてきたと解釈する。

理由は黄色の水平線が止まりやすいというのは市場参加者はわかっているので、そこに小さくても高値があったらそこに損切りは移すはず。

上図参照ショートシナリオ　

２本目のオレンジの水平線を超えて高値を超えたと見るのか見ないのかが最大の焦点で、こういう時はどちらもあると考える。

トレンドラインが効いているのでトレンドライン付近で１時間足が下目線になったらそれはショートの合図。

下図参照ロングシナリオ　

反対に高値を超えたと見るならば押し目買いを狙いたいので、黄色の水平線あたりまで押してきて１時間足がもう下行かないよという示唆が出たらロングで４時間足のトレンドラインを抜けるかどうかを試すエントリになる。

日足は高値を超えたので押し目買いというシナリオのみ。並行チャネル上限に到達したので下落してきてくれないかなあと思ってる。

４時間足でも高値を超えてきたので押し目買いを狙っていくことになるが、今は伸び切った先なので押してくるのを待つしかない。

日足も４時間足もどちらもトレンドラインに支えられているので強い買い傾向にあると考えられる。

上図参照ショートシナリオ

下図参照ロングシナリオ

４時間足は上目線でオレンジの水平線で押してきたらロングしていく。１時間足は２本目の緑の水平線を割ったら下目線。

１時間足ダウカウント小さいかなあとも思うんだけど、緑の水平線でレジサポしているのでやっぱりここ割ったら目線変わるよなと考える。

日足は節目を超えて上目線。2本目の黄色の水平線に止められてまだ押し目買いが入りやすいと考える。

４時間足では１本目のオレンジの水平線を越えるまでは下目線が継続するが、深く戻してきたので４時間足で見えるくらい２番天井を待ってからショートをしていきたい。

上図参照ショートシナリオ　

安値を割って戻り売りを狙いたかったが、オレンジの水平線で止まらず深く戻してきたパターン。こういう時は１時間足がまたオレンジの水平線割ったら２番天井からの下落スタートに見えるかもしれないけど、結構上昇に対する押し目買いが再度入りやすいので、４時間足で見えるくらいの２番天井を待つ。

下図参照ロングシナリオ　

日足は２番底をつけて高値超えたので押し目買いを狙っていきたい。

週足の高値で止められているけど、これは初抜け初押しなので超えていく可能性があるのと安値割ったところから急に高値を超えてきていてここを越えると月足2番底安値切り上げエリアで週足押し目買い確定なのでかなり上昇が期待できる起点に当たってくる。

４時間足でも高値を超えたがここからでは何もできないので押しをつけてくるまで待つことになる。

上図参照ショートシナリオ

下図参照ロングシナリオ　

何もできないなあ。押し待ち。