まとめ
今日は雇用統計です。21時半前にはポジションは全て解消しておきます。
４時間で見えるくらい綺麗になってきたのですが、そんな時は大体雇用統計にぶつかります。
今週注目の指標は
- 7月03日（月） 08:50
日本・日銀短観 第2四半期 - 7月03日（月） 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 06月
- 7月03日（月） 23:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 06月
- 7月04日（火） 13:30 豪・中銀政策金利 07月
- 7月05日（水） 23:00 アメリカ・耐久財受注（確報値） 05月
- 7月06日（木） 03:00 アメリカ・FOMC議事録 06月
- 7月06日（木） 16:00 マレーシア・BNM翌日物政策金利 07月
- 7月06日（木） 21:15 アメリカ・ADP雇用者数 06月
- 7月06日（木） 21:30 アメリカ・貿易収支 05月
- 7月06日（木） 23:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数 06月
- 7月06日（木） 23:00 アメリカ・JOLTS求人件数 05月
- 7月07日（金） 21:30 アメリカ・雇用統計 06月
日本・日銀短観 第2四半期
アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 06月
豪・中銀政策金利 07月
マレーシア・BNM翌日物政策金利 07月このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計（全通貨ペア）、アメリカ消費者物価指数（全通貨ペア）、各国政策金利発表（各通貨ペア）の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記市場は休場となります。
- 7月4日（火）ニューヨーク市場
- 7月17日（月）東京市場
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
ドル円
日足 上目線で止まってきた感じがしている。
４時間足はオレンジの水平線を割ったので戻り売りを考えていきたい。
波のサイズ的に白線のように動きやすいんだけど、そう考えると今日のニューヨークあたり。
雇用統計があるので難しそうだ。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は安値を割ったので戻り売りを狙いたい。
１時間足は２本目の緑の水平線を超えたことで上目線に転換しているので、ここから２番天井を待っていきたい。
リスクとしては日足の最初のトレンドラインがレジサポで効いている可能性がある。
下図参照ロングシナリオ
４時間足のカウンターライン抜けてくると再度上昇となっていく。ブレイクはしないルールなので、４時間足がカウンターライン抜けてからの押し目買いエリアまで待つ。
ユーロドル
日足 ２本の水平線で攻防が分かれていて今は買いのエリアにいる。
ただ、高値切り下げの２番天井も出来上がっているので、４時間足の戻り売りエリアからのショートでこの２本の黄色の水平線を割ってくる可能性もある。
４時間足が安値を割って戻り売りが入りやすいエリアにいる。ここでカウンターラインを抜ける？抑えられる？と言うのが焦点になってくる。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は戻り売りが入りやすいエリアにいる。ここでトレンドラインに支えられるのかどうか、１時間足は上目線になっているのでここから2番天井を作って下落するのかどうかが肝になる。
ネックラインが２本目の緑の水平線でこの割れからは入れないので、15分足が下落トレンドが始まった戻り売りエリアから狙うかどうか。
下図参照ロングシナリオ
４時間足が黄色の斜めのカウンターライン抜けた後の押し目買いを狙いたい。
ユーロ円
日足 上目線。
黄色の水平線が押し目買いが入りやすいところになる。
４時間足は安値を明確に割ったのでこの後の戻り売りを狙っていきたい。ちょうどグランビルするあたりまで待ちたいんだけど、波のサイズ的に今日のニューヨークあたり。雇用統計のドンドンって上下に動いた後入れないんだよなあ。。めっちゃ形は綺麗。
上図参照ショートシナリオ
４時間足では明確に安値を割ったのでその後の戻り売りを狙っていきたい。
１時間足では２本目の緑の水平線を上抜けすると上目線に転換するので、できれば一度上に行ってほしい。
下図参照ロングシナリオ
４時間足では安値を割ったと考えるのでロングシナリオはなし。
ポンドル
日足 大きく見ると押し目買いなんだけど、オレンジの水平線割って戻り売りもいる。
その戻り売り勢力の最終防衛線が黄色の水平線で昨日抜けたかと思ったら一気に押し戻された。
４時間足は明確に高値を超えて押し目買いなんだけど、なかなか上昇していかないのは日足の戻り売り勢力の影響なんだろうな。
４時間足は上昇トレンドなのでやっぱりロングを狙っていきたいなあ
上図参照ショートシナリオ
４時間足は高値を超えてきたので一旦ショートシナリオはなし。２本目のオレンジの水平線を割ってきたらショートシナリオとなる。
下図参照ロングシナリオ
４時間足では高値を超えて押し目買いを狙いたい。黄色の水平線がレジスタンスとして堅いので、やっぱりまた押しをつけるまで待ちたいなあ。または抜けた後の押し目買いかな。
ポン円
日足は節目を超えて上目線。１本目の黄色の水平線に止められている。
日足は押し目買い一択の中で、４時間足はオレンジの水平線を割ってきたので戻り売りを狙いたいと考えていたんだけど、４時間足全戻し＝４時間足でも見える2番天井をつけるまで待ちなのでしばらく放置する。
上図参照ショートシナリオ
２本目のオレンジの水平線を割ったら戻り売りを狙いにいく。
下図参照ロングシナリオ
４時間足ブレイクは狙わずに１本目のオレンジの水平線を超えた後の押し目買いエリアまで待つ。
豪ドルドル
日足 上目線ではある。
深く押してきて２本の黄色の水平線では戻り売りが入りやすい。
押し目買いを狙うなら、日足で見える２番底がほしい。
４時間足では明確に安値を割ったので戻り売りを狙っていく。オレンジの水平線で止まりやすいが、並行チャネルの下限がレジサポするか確認するくらい戻してくる場合もあるのでオレンジで止まるだろうと思って見切り発車でショートするのは危険。
上図参照ショートシナリオ
明確に安値を割ったので戻り売りを狙いたい。１、２本目のオレンジの水平線で止まりやすい。
最初は２本目だけかなって思ったんだけど、１時間足の緑の水平線と近すぎて 「え、ここ？」って思ってよくよく観察すると、１本目もあり得そう。
下図参照ロングシナリオ
豪ドル円
日足 上目線
黄色の水平線がサポートとして機能しているのがわかるので、この辺りからのショートはなし。
４時間足ではオレンジの水平線を割ってきたので白線のようにオレンジの水平線あたりまで戻ってきてからの戻り売りを狙いたい。日足2番目なので黄色の水平線を割ってくる可能性も出てきている。
白線のように動くとなると今日の夜中なのでその前に雇用統計があるので、ちょっと何もできなさそう。
上図参照ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売りを狙いたい。雇用統計前に形はできなさそう。
下図参照ロングシナリオ
４時間足が安値を割ってきたので戻り売り一択。日足の節目で止められる可能性があるので、そこはリスクとして把握しておく。
ドルカナダ
日足 １本目の黄色の水平線が堅くて抜けるイメージないんだけど、そこまで上昇してきた。
ここは日足のレジスタンス直撃エリアなのでここから何かすると言うのはなし。
４時間足では明確に高値を超えてきたので、１、２本目のオレンジの水平線あたりまで押してきたらロング。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
４時間足では高値を超えてきたので押し目買いを狙っていきたい。１、２本目のオレンジの水平線まで押してくるのを待つ。１時間足がまだどこで下目線に切り替わるのかはわからないけど、ここまで押してくるのを仮定すると、どこかで下目線になることが多い。
カナダ円
日足 上目線
高値圏で止まっていて、４時間足が安値を割ってきたので戻り売りを狙いたい。
日足は上目線なので押し目買いが入りやすいところと考えると黄色の水平線が考えられる。
上図参照ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売り一択。
ただ、戻る前に雇用統計が来るので今日はできることは何もない。
下図参照ロングシナリオ
ドルスイス
日足は下向き
４時間足はオレンジの水平線も抜けて戻り売りを狙いたいとも思うんだけど、４時間足どうかな。１本目のオレンジの水平線割って攻防が分かれていると考えたいんだけど、２本目のオレンジの水平線を割ってないからダウが崩れていないと考えられて４時間足は上目線って考える勢力もいる。
トレンドラインもまだ割ってないし、ショートはなしかなあ。
というか放置でいいか
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
放置
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