朝チャートで環境認識をやったら11時頃から15時まではチャートでエントリするのはドル円だけにしよう。
15時13分にポンド円をエントリした。感情の乱れもなく、「ここだ」というところでエントリ。
ヴィパッサナー瞑想法っていう本を読んでたら、今ここに集中する方法が書いてあって、「これはもしかしたらめちゃくちゃ役にたつ瞑想法では?!」と思っている。知恵のある人は、「とにかく焦らない、観察し続ける、念には念を入れる」ってことらしいんだけど、これまさしくプロトレーダーじゃん。
ポンド円
15時13分
4時間足は高値を超えて押し目買いエリア。
1時間足でも緑の水平線を超えたら資金が入ってきやすいところで超えてきたのでエントリした。
1時間足が安値切り上げの2番天井ネックライン越えという見方もできるが、もう上目線になって1時間足3波という見方もできると思った。
15分足 この矢印でエントリ。
損切りどこにするか迷ったので2本目の緑の水平線のあたりに置いといた。流石に広いのでチャートを見ながら考えていきたい。
4時間足押し目買いエリアで1時間足ネックライン超えたのでそうそう落ちてこないだろうと思ってる。
15分足 この矢印でエントリ。
5分のダウ崩れもせずに緑の線まで一気に落ちてきて50pips含み益からの損切りになるか、、って思った。ちょうどここまで見てたんだけど、見ても疲れるだけなので別のことした方がいい。
5分できるか15分できるかって考えるとほんとちょっとのローソク足の上下に感情が揺さぶられてしまうので、4時間とか1時間を見てどこのエリアにいるのか考えてどっしり構えておこう。
移動平均線も上向きになったところなんだから15分はまだ落ちてきにくいし、これで落ちてきたらもう仕方ない。
ダウ崩れまでしっかりホールドすればそれはいいトレード。どこかで利確したらpipsは取れても悪いトレード。
15分足 2時間ホールドしてバツで決済
マイナス2pips
50pips含み益からの損切りって考えるとマジで意味わからない!!!!!ってなるけど、このわけわからねえっていうのは稼げるようになる転換点だという気がするのでそんなに悲観してない自分がいる。
むしろいいところで損切りしてる。
ポンド円
20時15分
上の損切りしてから2時間後。
1時間は押し目買いエリアなんだけど深く押してきたので、2番底を待ちたい。
15分足では2番底からの白水平線を超えたらネックライン越えになるので、ここでエントリーしたい欲が湧きつつも、1時間が深く押してきているので1時間で見える2番底またはこのまま白水平線を超えて15分足が押し目買いエリアまで待つ。
そのままいっちゃったら仕方ない。
うーん、深く押してきたと言っても全戻しではなく80%
でもなくフィボの70%で止められているなあ。
15分足
とか書いてたら超えた瞬間に一瞬で上昇して一瞬で戻ってきた。やっぱフィボ61.8%以上押してきたら2番底待つか。
15分足 結局凄まじい騙しだった。
まあ、元々1時間2番底や15分足押し目買いまで待つつもりだったから騙されなかった。
やっぱ23時あたりまで待ちたいな
15分足 21時半。
とりあえずナイス待ち
ヴィパッサナー瞑想法では「今自分が考えていることを観察する」ということによって、自分の感情を抜いて頭を冴え渡らせる瞑想法らしい。
だから、今チャートを見ている自分がいる、上にどんどん抜けていけと考えている自分がいる、そうすると「あれ、相場なんてコントロールできないことに期待している自分がいる」ということに気づく。
観察することによって気づく。気づけば思考の矯正が可能になる。
どんどん上昇していくのは見ていて気持ちいいが、疲れる。どんどん下落するのも精神的によくない。だから見ない方がいいって結論も正しいと思う。
またはプロトレーダーのように「何があっても覚悟の元」というスタンスで観察し続けられるようにもなりたい。
何が起きているかを観察し、何を考えているかも観察する。
この思考法とても自分に合いそうだ。
カナダ円
21時半
4時間足2番天井
1時間足は緑の水平線を割ってからの戻り売りを狙いたい。
なんかギリギリもう安値割って戻り売りが入るように無理やり見れば見えるんだけど、そういうのはやめて、緑の水平線を割ってからの戻り売りを狙っていく。
そうしないとこんなところからショートしたくなるので、何を待つのかはっきりさせておこう。
そうなると明日の東京時間あたりになるかな。
追記:朝みたら4時頃に戻り売りが入ってたので仕方なし。というか、相場観は合ってる。
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