7月3日トレード日誌

まず、今日は8時50分から日銀短観っていう指標があったので、8時30分くらいからチャートを見ていたんだけど、どんな指標もひげがビュンビュンでて大戦争状態になるっていうイメージがある。

イメージは人の行動を大胆にさせたり、臆病にさせたりして行動を制限してくるものなので、僕は自分が何をイメージしているのかをよく自分で観察している。この観察によって気づきを得られ、矯正し、エントリーが怖くなくなったとか、損切りが怖くなくなったという経緯があるので、もし誰かにエントリーが怖いとか損切りが怖いとか自分を制限してしまっている場合は、「何をイメージしているのか?」というのをはっきりさせるところから始めて欲しいとアドバイスするだろう。

そんなわけで、自分へのアドバイスは「指標だからといって何もかも雇用統計みたいなひげ出まくりのことにはならない」という経験を今日はした。というか、星4なのに無風だったな。

18時になってチャート見てるけど、獲物っていう獲物がいなくて今日は22時45分と23時にPMIともう1つ何かあるのでそれに焦点を絞って、少しゆっくりしようと思った。

目次

ポンド円

4・1時間足

4時間足は上目線で1時間足が高値を超えて押し目買いエリなので15分足2番底からのロングを狙っていく。

15分足

10時5分にエントリ。

2番底からのネックライン越えでエントリも考えたけど、日銀短観の発表があるので様子を見た。無風だった

その後一度下を試したことで3番底を作ってきたと判断し、15分足と5分足の同時高値越えからエントリ。

5分足

5分足では高値を超えて押し目買いエリアなので1分足2番底を待つところ。

5分足

白線に損切りを置いて放置

損切り幅とリワードが悪いけど、安値から高値超えはどうしてもそうなっちゃう。

仕方ない。

大切なことは止まったかどうか、高値を超えたかどうか。

5分足

13時半に決済 20pips。

ストレスもなく良かったと思う。

今16時で欧州時間が始まるからチャート見たんだけど、こういうのは取れないよねえ。

5分足

21時 優位性がないところでは全く理解ができない動きになってる。

今日はエントリしたらソワソワした。そわそわした時はチャートが気になるんだけど、チャート見たら上昇していたのでエントリは良かったということで少し安心した。だからと言って勝てるわけじゃないんだけど、出来ることをしっかりやって、ここだというところでエントリという実行まで移せたということは評価したい。

エントリして伸びていった時に考えるのが15分ダウ崩れまで持つか、5分ダウ崩れで切るかという問題。今回は悩んだけど、4時間足の綺麗な押し目買いエリアではなくて1時間足の綺麗な押し目買いエリアで15分でエントリしているから5分ダウ崩れできると決めた。

天・底で取りたいと考えるとローソク足ちょっとの下落で「あっっっ」って思うから、天・底で取りたいと思わない。

頭と尻尾はくれてやれを頭に刻む。

ただ、4時間足この辺り止まりやすいよねーというところになると「もう切っておこうかな、もう切っておこうかな」という気持ちが非常に強くなる

自分の課題となっているのが4時間足押し目買いエリアで1時間足が一旦下になってから2番底を待っている時に安値を切り上げてから高値を切り上げてくるケースがある。この時どこでエントリしよって思うんだけど、

今日のポン円は5分足は下目線になってから高値超えてきたところでエントリできた。

これを4時間に置き換えると、4時間足押し目買いエリアで1時間足2番底右側で15分足が一旦下目線になったけど、上目線になったところ=高値超えでエントリってことか。

ということは、これは自分が苦手な1時間足が安値切り下げてから高値超えとは違うな。

後、今日のエントリは導かれるような感じだった。損切り幅広いし、4時間がついてくるかわからないしでいつもなら躊躇してしまうエントリーポイントなんだけど、「損切り幅広いけど、正しいエントリポイントはここだよな」とあれこれ言いくるめて考えたというより、「ああ、ここだよな」という感じでエントリした。

そういう感覚が正しくなってきた。たまに間違えるときはエントリポイントじゃなくて環境認識的にアーリーエントリのポイントで間違っていることが多い。そうするとエントリ直後に逆行する。

ユーロドル

朝の環境認識では1時間の割れから入ろうっていうけど、4時間足のダウカウント適当すぎる気がする。

これ日足のダウカウントだな。

4時間足

ダウカウントはこうじゃないか?

高値を超えて上目線。または全戻しなのでここからの下落は仕方ないと考えたい。

1時間足

1時間足では緑の水平線割ったら上昇終わるんでしょっていうのはわかるんだけど、4時間足の優位性がそこまで高くないなら1時間足は戻り売りエリアまで待ちたい。

優位性について高いかどうかっていうのを気にするようになった。

4時間足戻り売りエリア、、、ではないよなあ。下目線だとしても全戻しエリア。

ポンドル

指標に合わせてエントリできた。

それまで集中力を保つためにチャートから意識的に離れたりして自分をコントロールできたのはよし。

4時間足押し目買いエリアで

1時間足が正直まだ早い、でも指標で上行っちゃうかもってところ。

セオリー的には2本目の水平線がネックラインになるように2番底を待ちたい。

でも21時の時点で上抜けしてきちゃって22時45分と23時の指標で4時間足の押し目買い入ってしまうかもって考えた

15分足

21時の上抜けを見て、22時45分で上と考えてエントリ。

23時に上抜けでよしって思ったけど、15分の終値では実体は緑の水平線内に収まってしまった。

エントリした時は22時45分の足なんだけど、なんかいつもひげ先の値でエントリされてるよな。そして決済は微かでもかすったら決済される。

個人トレーダーはまじで「なにそれ!」っていう環境で戦っているなあと思うんだけど、そんな数pipsを気にしないでいきたい。

負け惜しみというか自分を慰めるために書いておくけど、本来損切り13pipsのいいトレードをしてる。ただ、滑って17pipsとかになって、さらにスプレッドがあって19pipsくらいの損切り金額になってる。

トレードだけならちゃんといい賭け方をしているので、トータルマイナスだからとかは気にしないでいきたい。

※7月8日週末追記

ポンドルは1時間足安値割れからの高値超えを狙ったトレード。この時2番底待ちたいなーと思ってたんだけど、2つ大きな指標があるからそのまま抜ける可能性があると言うことでエントリしたんだった。2番底を待ちたいとは思ってた+指標でいってしまうと言う可能性ということで、いかなかった場合どうする?のリスク対処力が足りていなかった。今のところダウ崩れまで持つなんだけど、takeruさんに質問してみよう。

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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