まとめ
チャートを見てシンプルに「あ、わかる」っていうものだけに手を出していこうと思います。
理屈をつけてああだこうだというときは大体何かを見落としていたり、反対勢力のことが考えられていなかったりします。
９時の豪ドルドルは簡単すぎた。
今週注目の指標は
- 08/22 23:00 アメリカ・中古住宅販売件数 07月
- 08/23 22:45 アメリカ・PMI(購買担当者景気指数) 08月
- 08/24 16:20 インドネシア・インドネシア銀行7日ものリバースレポ 08月
- 08/24 20:00 トルコ・中銀政策金利 08月
- 08/24 21:30 アメリカ・耐久財受注（速報値） 07月
- 08/25 17:00 ドイツ・Ifo景況感指数 08月
このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計（全通貨ペア）、アメリカ消費者物価指数（全通貨ペア）、各国政策金利発表（各通貨ペア）の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記は休場日となります。
- 8月07日（月） オーストラリア
- 8月11日（金） 日本
- 8月28日（月） イギリス
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
ドル円
週足は上目線で前回高値で止められたのか・抜けてきたのか微妙だが素直に見ると抜けてきている。
今週に入って抜けてきているのでこれがひげだけになるのか実体も抜けたと判断されるのか、というのが週足では焦点になる。
日足は明確に週足の高値も超えてきた。
上目線で青の水平線がサポートとして機能しているので、それに支えられて再度上昇するのか、一旦押しをつけて黄色の水平線まで下落するのかというのが焦点になってくる。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
４時間足は高値を超えて押し目買いを狙いたい。日足が上向きで日足のリスクがなく日足の後押しがある可能性もあるので狙っていきたい。
１時間足は下目線。基本は緑の水平線がネックラインとして機能しているので、ここを超えたらロングなんだけど、
安値割ってからの高値越えだし、日足はボックス中なので１時間足が緑の水平線を超えてその後の押しを待ちたい。
ユーロドル
週足は上目線で青の水平線がサポートとして機能しやすい。
週足の押し目買いが入るまではまだ時間がかかると考えるが、下抜けを大きく期待するところではない。
日足は１本目の黄色の水平線を割って下目線。２本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。
トレンドラインも抜けてきたので反転するかなと考えられていたが昨日急下落したがまだ週足のサポートラインには支えられている。
上図参照ショートシナリオ
安値を割ったから戻り売りする？ボックス下抜けたとも解釈できるので初抜け・初戻りでショートというのも考えられるんだけど、どうだろ。
斜めのトレンドラインがレジサポして反転ってこともあってなかなか売りにくい。
綺麗に青水平線で止まって１時間足が２番天井をつけてきたらショートを考えていく。
下図参照ロングシナリオ
狙いたいのはロングなんだけど、安値も割ってきたし新たな高安を作るまでロングはなし。
ユーロ円
週足は上目線１本目の青水平線がサポートとして機能していたが、抜けてきたのが伺える。
日足ははっきりと１本目の青の水平線を超え、上目線。青の水平線で押し目買いが入りやすい。週足のトレンドラインを抜けてくるとこの上昇終わる？という示唆が見えてくる。
青の水平線がサポートとして堅いというのがわかる。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は安値を割った後の全戻しなので、方向は下。
全戻しなのでここから４時間で見える高値切り下げ＋１時間足の下落トレンドスタートを待つ
今日はこなさそうだなあと思ってる。
下図参照ロングシナリオ
青水平線がサポートとして強いことを考えると買いもあり得る。ただ、買いが入ってきたけどだいぶ深く戻されたので、ここから４時間で見える２番底＋１時間足の上昇トレンドスタートを待つ。
ポンドル
週足は高値を超えて上目線。押し目買いが入りやすい。トレンドラインも引けてここで買いが入りやすい。
２本目の青の水平線がサポートとして機能する。
日足では安値を割って下目線。黄色の水平線がレジスタンスとして機能している。
週足トレンドライン下抜けで上昇の勢い弱まった？とも見れるし、日足カウンターライン上抜けなのでちょっと下落の勢い弱まった？とも見れるのでわかりにくい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
素直に見ると高値を超えてだいぶ深く押してきたので、ここから４時間足２番底＋１時間足上昇トレンドが来るまで待つ。
ただ、日足のボックス内なので余程綺麗にならないと入らない。
ポン円
週足は前回高値を超えてさらに上昇トレンドが継続している。
日足は高値を超えてきたので上目線。週足の高値を超えたので１本目の青水平線がレジサポ転換して押し目買いが入る場合と黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
上図参照ショートシナリオ
昨日はトレンドラインを見逃してしまったので反省。
１時間足がさらに落ちるかもしれないけど、止められやすいサポートラインが近くにあるので、放置する
下図参照ロングシナリオ
目線は上で１本目のオレンジの水平線で止まりやすいが、ここだとだいぶ深く押してきているので、あまり買っていきたいところではない。
豪ドルドル
週足は安値を割って下目線で２本目のサポートラインも割ってきたので、この２本のラインは今後レジスタンスとして機能すると考える。
日足も安値を割って下目線
週足も日足も下目線だけど、特に日足が伸び切っているので戻りをつけてほしい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
すでにロングエントリ済み
黄色の水平線でおそらく止まる
豪ドル円
週足は押し目買い直撃エリアなので青の水平線はサポートとして堅いと考えられる
日足は安値割って戻り売りエリアなのかな、これ。
２本の黄色の水平線で止められてる。
あと日足のトレンドラインも引いた。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
勢い的に３・５波と終わって調整中と考えられるが、これが３波で押しをつけて５波が来るとも考えられる。
４時間足の勢いがどうかってところなので、
緑の水平線を超えてくるとロングしたいところをグッと堪えて、１時間足のその後の押しを待とう。
黄色の水平線が堅い。
ドルカナダ
週足は堅いと考えられていたレジスタンスラインを超えてきて、「あれ、週足で流れ変わった？」と感じられる。
日足では伸び切っているので押し目を待ちたい。
上図参照ショートシナリオ
高値超えてるというよりは斜めで２回抑えられているという見方をしたい。
１時間足が白線のように安値を割った後の戻り売りを狙っていきたい。
下図参照ロングシナリオ
カナダ円
週足は上目線、２本目の青の水平線で押し目買いが入ってきている途中。ここで止められると「週足高値切り下げの２番天井」ということが考えられてくるが、まだそれは見えない。
日足は前回高値で止められ、黄色の水平線が堅いレジスタンスラインというのがわかる。
週足押し目買いエリアで日足が２番３・番底ネックライン超えたとなったら、大きく伸びる可能性がある。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
４時間足高値を超えて押し目買いを狙いたい。オレンジの水平線が堅い。
１時間足は下目線になっているので、緑の水平線を超えて押し目を作ってきたところでロング
オレンジの水平線を割っているので２番底からのなんとかっていうのはなし。
ドルスイス
週足は伸び切っているとはいえ戻り売り直撃エリアで日足は上目線で黄色の水平線で押し目買いが入りやすい。
だから勢いが弱い週足VS初抜け初押しで勢いがある日足となっていて10日ほど揉み合っている。
上抜けしたけど、一瞬で戻されているのでこれが週足のレジスタンスの威力って感じがする。
上図参照ショートシナリオ
トレンドライン下抜けてオレンジの水平線まで戻ってきたらショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
方向は上なんだけど、オレンジの水平線割っているし深く押してきているので、４時間足で見える２番そこから１時間足の上昇トレンドがきたらロング
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