まとめ
豪ドルドルがいい感じかあなと思ってたんですが、今日はオーストラリアが休場でした。
４時間足前回安値付近で１時間足が下落トレンド発生しているので、抜けるかどうかってエントリをしてもいいのですが、渋いトレードになるので欧州あたりまで待とうと思います。
反対勢力のシナリオも考えられるので、自分のシナリオを過信するとすぐひっくり返されそうな感じがするので、しっかり待ってみます。
今週注目の指標は
- 08/08 21:30 アメリカ・貿易収支 06月
- 08/10 21:30 アメリカ・消費者物価指数 07月
- 08/11 04:00 メキシコ・メキシコ中銀政策金利 08月
- 08/11 15:00 英国・実質ＧＤＰ（速報値） 第2四半期
- 08/11 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数（速報値） 08月
このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計（全通貨ペア）、アメリカ消費者物価指数（全通貨ペア）、各国政策金利発表（各通貨ペア）の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記は休場日となります。
- 8月07日（月） オーストラリア
- 8月11日（金） 日本
- 8月28日（月） イギリス
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
ドル円
日足は１本目の黄色の水平線を超えて上目線。週足押し目買いエリアでもあるので買いがかなり強い。
４時間足では安値割ったので戻り売りを狙っていくが、斜めのラインが週足のトレンドラインで週足で見ると全く抜けていない。
上図参照ショートシナリオ
安値を割ったので戻り売りを狙う。
オレンジの水平線まで戻ってくると狙いやすい。
斜めのラインが効いてくる可能性もあるから野放しするところではない。
１時間足は黄色の水平線を超えると上目線に転換する。
黄色の水平線割ってここから１時間足２番天井からの下落していくと自分には取れないなあ。
下図参照ロングシナリオ
ユーロドル
日足は上目線で次５波？と考えられるので狙っていきたいが、トレンドラインを割ってきて「あれ、トレンド終わる？」というのが少し見えてきたが、微妙だ。
どちらもあると考えておきたい。
４時間足は明確に高値を超えてきたので押し目買い一択。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。４時間足だと１本目のオレンジの水平線は浅い押しになるんだけど、２本目のオレンジの水平線だと深い押しとなって、この辺りで止まってくれるとやりやすいっていうのがないなあ。
１時間足の様子を見ていきたい。
ユーロ円
日足は素直にみたら安値割ったので下目線。ただ、即反発しているので割ってないと判断されたとも考えられる。
よって、どちらもあると考えるが、どちらかというと下。
１本目の黄色の水平線は明確にレジスタンスラインとして機能し、トレンドラインも抜け始めて「んーーやっぱり下じゃないのか」っていう市場参加者の意識も見える。
４時間足はオレンジの水平線を割って安値を割り、トレンドライン・水平線と２つのレジスタンスに止められやすくなっている。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は安値を割って、トレンドラインがレジスタンスとして機能しているので売りを狙っていきたい。
１時間足は素直に見ると高値を超えてから全戻ししてきているので方向は上、、じゃないな１時間足が全くトレンド出ていないので、１時間足の高値切り下げの右肩で１５分足が下落トレンド発生したらショートして２本目の緑の水平線を割るかどうかというエントリをしたい。
下図参照ロングシナリオ
ポンドル
日足はトレンドライン割って明確に日足でも１本目の黄色の水平線を割ったので日足でも下目線に転換。
４時間足は１本目のオレンジの水平線で止められて下目線と考えても全戻し、２本目のオレンジの水平線を超えて上目線に転換したと考えても、どちらにしても買いの力が強い。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は高値を超えたのか１本目のオレンジの水平線で止められているのか両方あるんだけど、止められたとしても全戻しなのでここから２番天井を待ちたい。
下図参照ロングシナリオ
４時間足が微妙だけど、１時間足は明確に高値を超えて押し目買いエリア。５分足トレードで４時間足に派生しないか試したい。
ポン円
日足は素直にみると高値を更新して上目線、トレンドラインがレジサポ転換してると考えるとまだ下目線という見方もできる。
４時間足はオレンジの水平線を割って明確に下目線なんだけど３・５波終わったとも考えられるが、ここで止まる理由があんまりない。
上図参照ショートシナリオ
４時間足戻り売りエリアだけど前回安値付近で５波と考えると３本目のオレンジの水平線で止まる可能性もある。
１時間足は緑の水平線を割って戻り売りなので、緑の水平線近くでエントリして３本目の緑の水平線を割るか試すというエントリになる。。
渋いトレードになるなあ。もっと狙いやすいところを狙おう。
下図参照ロングシナリオ
豪ドルドル
日足は安値を割ったので下目線。
４時間足は伸び切ったところで安値切り上げ２番天井と考えたい。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は戻り売りを狙いたいが、だいぶ深く戻ってきたので売るならここから２番天井を待つことになる。
下図参照ロングシナリオ
明確なダウは見えないんだけど、２本目のオレンジの水平線を超えて高値を超えたもしくは安値切り上げとみたい。
そこで１時間足が高値を超えて上昇トレンドに入っているので買いを考えたい。
豪ドル円
日足は安値を割って下目線だけど全戻し。１本目の高値で止められている。
１、２本目がレジスタンスラインで３本目がサポートラインということくらいしか見えない。
４時間足はオレンジの水平線を割って下目線なのかな。
ただ前回安値付近なので手を出しにくい。
上図参照ショートシナリオ
４時間足は優位性があるとは言えないが下向き。
１時間足が緑の水平線を割ったので戻り売りエリアなんだけど、ここからエントリして前回安値わるか試す？というトレードをすることになる。
下図参照ロングシナリオ
オレンジの水平線を越えてきたらロングで来週こっちのシナリオを第一に考えていきたいと思ってる。
ドルカナダ
日足は黄色の水平線でレジスタンスされやすいが日足高値を超えてきたが、斜めのトレンドラインがレジスタンスとして機能する可能性が高い。週足の大きな流れは下なので斜めのトレンドラインを抜けてくると下落の流れとなる。
ただ週足を意識していると日足も４時間足も上目線でショートとかやってしまいがちなので気を付ける。
日足・４時間足は高値を超えて上目線。
上図参照ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ったらショートシナリオとなるので、そっちを考えていきたい。
下図参照ロングシナリオ
４時間足は５波まで終わったのでここからは2番底を待ってそこから１時間足が再度上昇トレードスタートのところからのロングになる
カナダ円
日足は２番天井の２番天井と考えたい。
高値を超えて上目線と考えていたんだけど深く押してきたところで４時間足が明確に下落トレンドに入っているので売りを考えていきたい。
上図参照ショートシナリオ
基本は安値を割ったので戻り売りを狙っていきたいが、
３・５波終わったので少し注意が必要。
２本のオレンジの水平線で止まってきたら戻り売りを考えていきたい。
下図参照ロングシナリオ
ドルスイス
日足は週足の戻り売りが入った形になって下目線。２、本目の黄色の水平線あたりで止まりやすい。
３本目の黄色の水平線を高値と考えると高値を超えて上目線に転換したとも解釈できる。
よって２本目では戻り売りが入りやすく、３本目では押し目買いが入りやすいということになる。
日足の押し目買いは結構時間かかるので、いきそうと思っても全然いかないので注意する。
４時間足は安値割ったけど、日足の節目で止められている。
上図参照ショートシナリオ
オレンジの水平線を割ったので戻り売りを狙う。２本目の黄色の水平線がサポートとして機能しやすいので注意する。
１本目のオレンジの水平線で止まりやすい。
１時間足は緑の水平線を超えて上目線。
下図参照ロングシナリオ
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