まとめ
本日は東京市場が休場なのでそもそもチャートを夕方まで見るのをやめようと思います。こういう時にいきそうだとエントリして全くいかないという経験が多く、休場だけどいったよねというのはたまにニューヨークであるくらいという印象があります。
基本的に押し・戻り待ちになります。
ドルスイスがボックスの中で動きを見せているようなのでそこを狙いたいのですが、ボックスの中なので抜けるまでは慎重にいきたいです。
今週注目の指標は
- 08/08 21:30 アメリカ・貿易収支 06月
- 08/10 21:30 アメリカ・消費者物価指数 07月
- 08/11 04:00 メキシコ・メキシコ中銀政策金利 08月
- 08/11 15:00 英国・実質GDP(速報値) 第2四半期
- 08/11 23:00 アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 08月
このうち、黄色の線で引いた指標に関してはポジションを手仕舞いしておきます。
僕が指標発表前にポジションを手仕舞いするのは、雇用統計(全通貨ペア)、アメリカ消費者物価指数(全通貨ペア)、各国政策金利発表(各通貨ペア)の時です。他の指標は、注文の集中が期待されるのでエントリタイミングとして考えていきます。
また、下記は休場日となります。
- 8月07日(月) オーストラリア
- 8月11日(金) 日本
- 8月28日(月) イギリス
指標が重要かどうかはみんかぶfxさんの経済指標カレンダーの評価を参考にファンダメンタルを何も知らない僕が判断しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
ドル円
日足は2本目の黄色の水平線を超えて上目線。週足押し目買いエリアでもあるので買いがかなり強い。
おそらく意識されるであろうのが1本目の黄色の水平線なので一旦はここで利確が入ると考えている。
4時間足でも高値を超えて上目線。
日足の押しを作る=4時間足が一旦下向きになるところと考えているんだけど、日足のトレンドラインがあってショートはなかなかしにくい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
明確に高値を超えてきたので押し目買いを狙いたい。
オレンジの水平線で止まりやすい。1本目の黄色の水平線が日足の高値として意識されるところなので高値切り下げてくる可能性もあるので注意しておく。
ユーロドル
日足は1本目の黄色の水平線を割ってトレンドラインも割ってレジサポしているので、下目線と判断したい。
斜めで戻り売りを形成しているので、4時間足がしっかり見える2番天井からのネックライン割れで資金が入ってくると考える。
4時間足は高値を超えてきたが、斜めのラインで止められたと見ることもできるので押し目買いには注意し、黄色の水平線で止められる可能性がある。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。
日足の方向は下で、黄色の水平線は強いレジスタンスラインとして機能していそう。
4時間が全戻しなので4時間足で見えるくらいの2番底目で1時間足の上昇トレンド発生するところからロングをしていきたい。
4時間足にもう勢いがあるとは言えないので1時間足2番底からではないので注意。
ユーロ円
日足は止められ続けていた1本目の黄色の水平線を超えてきたので上目線。
どこまで伸びていきそうという節目がないなあ。
4時間足は日足と同じ動きをしているのでこちらも上目線。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えたので押し目買いを狙いたい。
まだ波の途中なんだけど、黄色の水平線で止まりやすいのかなという気はしている。とりあえず押し待ちになる。
ポンドル
日足はトレンドライン割って明確に日足でも1本目の黄色の水平線を割ったので日足でも下目線に転換。
1本目の黄色の水平線に微妙に届いてないんだけど、ここはここで節目なのでこの辺りでレジスタンスされやすいというエリアで考えるとしっかり止められていると考える。
4時間足は安値割っているので下目線。
上図参照ショートシナリオ
4時間足が安値を割ったので戻り売りを狙いたい。
波の途中なのでここからは戻り待ちになる。
下図参照ロングシナリオ
ポン円
日足は素直にみると高値を更新して上目線、トレンドラインがレジサポ転換してると考えるとまだ下目線という見方もできたが、押しが入ったので上目線と考える。
2本目の黄色の水平線が直近高値として意識されてそこを上抜けしてきたが、大きな波の前回高値が1本目の黄色の水平線でそこも意識されるだろうなと考えられる。
4時間足は高値を超えたので上目線。黄色の水平線で止まりやすい。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
高値を超えて押し目買いを狙いたい。4時間ではなくて1時間足のボックスからの高値越えなので5分で伸ばす。
あまり欲張るところではない。
欧州時間に4時間足でも煮詰まってきた感じがしたら狙っていきたい。
豪ドルドル
日足は安値を割ったので下目線だけど伸び切っている。
直近安値を割ったと安心せずに、2本目の黄色の水平線がサポートとして効きそうと考えておきたい。
そう考えると1、2本の黄色の水平線は日足レベルで揉み合いそうと考える。
4時間足は高値を超えたら安値を割ってちょっと方向感が出ないので様子みたい。
上図参照ショートシナリオ
高値を超えたのちに安値を割ってきたので戻り売りを狙いたい。日足の方向感がないところなので、しっかり戻ってしっかり1時間足が2番天井を作ってくれたらエントリするというように、綺麗な形で入らないとしゃーないなあというところまで待ちたい。
下図参照ロングシナリオ
4時間足2番底目で1時間足が上昇トレンドに転換したらロングを狙っていきたい。まだ1時間足でも下目線なのでロングシナリオはまだなし。
豪ドル円
日足は安値を割って下目線だけど全戻し。1本目の高値で止められている。
1、2本目がレジスタンスラインで3本目がサポートラインということくらいしか見えない。
4時間足は明確にオレンジの高値を越えて上目線
上図参照ショートシナリオ
4時間足が1本目のオレンジの水平線で止められて止められて1時間足の上昇が終わるところ=1時間足の緑の水平線を割ったらショートしたい。
下図参照ロングシナリオ
4時間足は明確にボックスからの高値越えなので押し目買いを狙いたい。1時間足は緑の水平線を割ったら下目線、、ではなくてもう下目線になってると考えて、オレンジの水平線で止まってきたら2番底を待つ。
ドルカナダ
日足は2本目の水平線を超えて上目線。下目線ばかりに目を奪われて全く上昇の流れを取りに行けなかった。
週足の大きな流れは下なので斜めのトレンドラインを抜けてくると下落の流れとなる。
ただ週足を意識していると日足も4時間足も上目線でショートとかやってしまいがちなので気を付ける。
日足は上目線で日足の波だと2本目の黄色の水平線で押し目買いが入ってくれるとわかりやすいんだけど、1本目の黄色の水平線や斜めのラインがレジサポとして効いてくると浅く押してきたところから上昇していってしまう。
上図参照ショートシナリオ
4時間足は安値を割って下目線だけど全戻し。ここから4時間足2番天井で1時間足が下落トレンドのスタートでショートを狙っていく。
下図参照ロングシナリオ
カナダ円
日足は2番天井の2番天井と考えたい。
安値も切り上げてて、日足の優位性は全くなし。
わかることは週足押し目買いエリアで1本目の黄色の水平線を超えたらスウィングトレードだなーってくらい。
4時間足はオレンジの水平線をしっかり超えてきたら押し目買いを狙って、もし黄色の水平線を超えてくるようならば大ホームランが来るかもしれない。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
1本目の黄色の水平線で小さく押しをつけて上昇していったら取りにくいなあ。。
1本目のオレンジの水平線まで押してこいと願う。
押してきたら一番狙いたい通貨ペアになる。
ドルスイス
日足は週足の戻り売りが入った形になって下目線。2、本目の黄色の水平線あたりで止まりやすい。
3本目の黄色の水平線を高値と考えると高値を超えて上目線に転換したとも解釈できる。
よって2本目では戻り売りが入りやすく、3本目では押し目買いが入りやすいということになる。
そして、日足で見えるくらい収縮と考えられる大きさになった。大体10本できると収縮って自分は見るね。
上図参照ショートシナリオ
下図参照ロングシナリオ
ボックスの中でも高値超えて、カウンターラインがレジサポ転換するか確認しているので狙いはロング。
水平で見ると安値割って下目線とも見えるんだけど、それにしても全戻し。緑の水平線を超えたらロングしたいなあ。
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