11時に業縁がネックライン超えを試してきたけど、「うーん、ちょっと待つか」と待つことができて騙しを回避できた。
豪円
4時間足押し目買いエリアで1時間足2番底ネックライン越えでエントリーという基本パターン
10時50分に緑の水平線を割ってきたんだけど、今までだったら「超えた!エントリ!」だったんだけど、
あと10分で11時だから終値まで待とうかなと待ったら実体は戻された。
豪円なので時間的には動きやすい時間ではあるけど、左肩に比べて右肩できるの早いなって感じがした。
豪円なので早く行っちゃう時もあるからそこは用心しないといけないんだけど、それにしてもあと10分は待とうと思った。
翌朝 まじで損切りしてなかったら地獄しかない。
ユーロドル
14時でネックラインを超えてきたのでエントリした。どうかな。あとは15分ダウ崩れまで待つしかない。
4時間足2番底で1時間足が高値を超えて押し目買いエリアなので15分足2番底を待つ。
14時に抜けてきて15分足終値まで待ってそのあとさらに陽線をつけてきたのでエントリした。
損切りは緑の水平線の下。
赤水平線より離れてしまうと「押してきたら買おう」という気持ちにすぐなっちゃうけど、緑の水平線が堅いと考えたならばそこで買い。
そのあと伸びるのか、赤水平線まで押してくるのかはそれは気にしたらいけない。
あと、エントリ直後に伸びていってくれたらそりゃいいけど、それを期待してもいけないし、伸びないからといって不安になってもいけない。
大切なことは緑の水平線が堅いかどうか。
そして14時台というかなり中途半端な時間なので16時までは放置+1回逆に振られる可能性というのも考えておくがロングをひたすら狙い続けたい。
15時
しっかり抜けてきて、その後に陽線つけてくるまでしっかり確認したのにエントリしたら伸びてってくれないし、逆に向かって進むし、「それなら抜けるなよとか抜けた後さらに陽線つけるなよ」ってめっっっっっちゃ思う!でも、まあ仕方ない。
20時
いつもより損切り幅広く取ってたのにそこまで追ってきた。。
4時間足が下向きだったので、これから下落が始まるのかと思いきやなんか上昇し始めてる。
翌朝 ここ?って時は直感が違うって言ってるんだからその直感を信じなきゃダメだ。
そして、これも損切りしてなかったら地獄だった
そういえば、ここ3回のマイナスは全て東京市場でユーロ・ポンド・ドルスイスのエントリだった。やらないやらないって言って何度もエントリしてるわ。。
ユーロ・ポンド・ドルスイスの16時前のエントリはしちゃダメなんだって、、
大勝ちした日の次の日の反省点が浮かんだ
「ここ、待ってました」のところでエントリしてない。ここ?うーんまあ、ここかもしれないなでエントリした。
いつもより損切り幅が5pips広い。これは諦めたくないって気持ちの表れだ。
気づいたのが直感を信じていいレベルに到達しているのかもしれない。
ここ?なんか違うよな。という直感が違うって言ってる時はその直感を信じよう。
だから、結局ここかもしれないなってのはここっていうところより10pipsも上だったし、損切り幅もいつもより5pips広く取ってるんだから、いつも15pipsでの損切りなのに25pipsもやってしまった。
文字にすると恥ずかしすぎる。
でも、これも勝てるようになってきたからこそ出てきた課題だからありがたいと思う。
そういえば昨日酔っ払いながら手帳に何気なく書いたトレードに対する向き合い方が意外といいのでメモする。
- 自分を観察する
- チャートの今起きていることに集中する
- 昨日失敗したからといって今日失敗するとは限らないし、昨日成功したからといって今日成功するとも限らない
- 焦らない
- 妄想に気づく
- ネガティブになったら立つ・歩く・本を読む
- 毎日に感謝する
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