朝環境認識をした後はプールに行ったのでチャートを見始めたのが18時から。
そして豪ドルドルが「ショートしたくないけど、これ割ったらショートする?」ってのがきたんだけど、抜けたけど否定する動きをして欲しかったので、1時間足抜けてエントリーではなくてその確認の5分足戻り売りまで待とうとした。
戻り売りまで待つ=騙しを回避する=抜けたかどうか微妙なところで判断を誤らない、というように思考を切り替えることで「抜けるか、、どうか、、抜けるか、、」みたいなジリ貧のチャートに惑わされなくなった。
takeruさんから自分の苦手な浅い押し・戻りの時に対する対応策を教えてもらった「押しが浅いとはそれだけ買いが強く戻ってこないということ、大切なことはどれだけ戻ったかではなくて4時間が押し目買いをする準備が整ったかどうかという視点で判断するといい」ということだった。
自分の言葉で考えると、4時間足の波がくるかどうかでその時に1時間足が下目線になってなくても調整波からの上昇があるって考えられる。
どうしてもabcとかって考えてしまい調整中はうまくエントリできないんだけど、いつも通り「この下落どこで終わるの?」「上昇がいつ入ってくるの?」という視点で考えたらそんなに難しくないのかもしれない。
4時間足押し目買いで1時間足が調整波なら1時間足2番底から調整中の売りが諦めるところでロング、という目線で見てみよう。
豪ドルドル
4時間が伸び切ってるんだけど、高値切り下げ2番天井で「うーん・・」っていうところ
1時間足が緑の水平線割ったらエントリなんだろうけど、抜けたことを否定しやすいエリアなので5分の戻り売りまで待つと決めた。
ここを抜けたかどうか、、って考えちゃってたんだけど、戻り売りまで待つって決めた途端に気が楽になった。
元々環境認識で「どうか、、」っていうところだってわかっていたのも大きい。そして否定してほしいと思ってたからこそ否定の動きになったということは自分と市場参加者が同じように考えていたからということでそれは自信に繋がった。
自分の環境認識を信じて騙しを回避することができた。
テクニカルが出たかどうかの裏にある「市場参加者がどう思っているか」というのをしっかり考えていけば、下手な騙しは回避できると思った。
ドル円
4時間足は全戻しなので2番底を待つ。2番底目で1時間足が高値を超えて上昇トレンド発生したところがエントリポイントになる。
17時
1時間足上昇トレンド=15分2番底からの高値ごえということでエントリポイントがすごい綺麗だった。
プール行ってて18時からチャート見始めたので、17時のこのタイミングはチャートを見ていないが、あまりにも綺麗だったので記録しておきたかった。
コメント