豪ドルドルが昨日損切りになっちゃったけど、今日またエントリポイントきたのでエントリした。
豪ドルドル
4時間足2番底の安値切り上げと見てたんだけど、4時間足でも見えるくらい2番天井にも見える。
1時間足がオレンジの水平線割ったらエントリと思っててたら割ってきたのでエントリした。
10時23分
この白矢印でエントリ。
目を離したというか全くチャートを見る気がなくてブラッシュツールで画面に線を引く練習をしてたら別画面でふと見たら下落してたので「あ、ここじゃん」って感じでエントリした。
1時間の安値を割ったのだからしばらく戻ってこないと考えてチャートから離れるor画面を見ない。
12時50分
白線の下の白矢印で増し玉してエントリ。
15分足戻り売りエリアで白線割って戻り売り、白水平線が売り・買いの攻防なので「割ってきたところを見てエントリ」、その直後に下落していった。
16時12分
全然ダウ崩れじゃないんだけど、4時間足7波だし、日足の安値なのでここは抜けないだろうと思って決済。
33pips
反省は分割決済で1つはダウ崩れまでホールドする練習をするべきだった。
翌朝
15分ダウ崩れまで持つなら白矢印まで持つべき。
例え、持つべきところじゃないところで持ってしまったとしても4時間の優位性があるところでは自分の裁量で行ったばつ印よりいい結果につながっている。
翌朝
5分ダウ崩れまで持つなら黄色矢印まで持つべき。
4時間足の優位性があるけど、強いわけじゃないなら5分足で決済する。
やっぱりここでも裁量トレードよりダウ崩れで決済というルールの方がいい結果になっている。
朝10時半エントリから決済16時12分まで6時間しっかりホールドできたと思う。
途中1分足見ちゃって決済するか迷う時もあった。
途中1分足見たのは、5分足で1本目の緑の水平線で3回目に止められた時。結局3回目で下抜けしていってくれたんだけど、これ3回止められたらもう1分足の2番底で決済しようと思った。
そして、16時に決済しちゃった理由は、止まりやすいからという理由で止まりやすいところで反発するたびに苦痛だった。
その苦痛から逃げるために決済してしまったと思う。
ということはこの苦痛に対するメンタルハンド履歴を今日行って思考を矯正しよう。
日足の節目を割った4時間足5波以降
自分が一番ミスが多いのは、日足の節目を超えた4時間足5波以降というのがわかっている。
そして今日の豪ドルドルはまさにそれ。
上)4時間足のチャート
4時間足は伸び切っているが、黄色の水平線を割ったことで日足の節目を割っているという状況
この時に考えられるシナリオは、まず4時間足の利確が入る=4時間足2番底からの高値ごえ。これは日足は節目を割ったので戻り売りに入る波を作ってきている時に起こる。
次に、日足の節目で止められて、下落の波が継続するパターン。これは4時間足の戻りが浅くても起きるので狙いにくい。
最後に日足の節目でちょっと揉み合って急下落するパターン。検証してないけど、おそらくこれ週足の波入ってきてるんじゃないかな。そして、この波が非常に大きくてこれを取り逃がしたくないという欲が強く出やすくこの波ばっかり狙ったアーリーエントリを繰り返して疲弊していく。
ということは日足の節目を超えた時に、週足を見てどんな状況なのか、というのをまず判断するのが先決だと思った。
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