朝、全戻しからの2番底はどのくらい待つのか気になったら、ドルカナダに答えがあった。
と、思ったら若干違ってた。こうやって比較するとわかりやすいな。
ユーロ円は上目線からの全戻しで直近は売りが強い、カナダドルは下目線からの全戻しで直近は買いが強い
どこから2番底 ユーロ円とドルカナダ
ユーロ円が4時間足上目線なんだけど、1時間足が下目線で上目線からの全戻し。2番底ってじゃあここの緑の水平線を上抜けたら2番底完成って言っていいの?というのが疑問になったんだけど、答えはだめ。
全戻しの底は1番目と数えない。
ドルカナダ 4時間足押し目買いエリアで上に張り付いてきたところで、1時間足が下目線からの全戻ししたらそこから2番を待つ。
ポンドドル
1時間足が高値を超えても4時間足で止まったと見られたら4時間足の戻り売りが入る。
17時半
「あれ、ポンドドル上かー」と思ったら斜めが効いて急下落してきている。この4時間を見るとオレンジの水平線で止まったと見られるのでここから下落してくることに備える。ここから一気に2本目のオレンジの水平線を割ってくると「いやー損切り幅広いわ」ってなるのでもう右肩を作ってくれて15分足の下落トレンドスタートのところからエントリして2本目のオレンジの水平線を割るかどうか試すというエントリを試したい。
時間的にニューヨークになりそうだ。
18時半
1時間足が斜めで2番天井だけど水平では上目線。
15分では安値を割って下目線なので、この後の戻り売りを狙っていきたいんだけど、なんかそのまま下落していっちゃってるな。
とりあえず1時間足2番天井目で何かアクションを起こしたいと思ってる。
このまま下落しちゃったら仕方ないなあ。
19時
無理だー。
とにかく2番を待とう。
1時間足でも安値を割ったので戻り売りエリアに入ったと考える。
4時間足戻り売りエリアの1時間足戻り売りエリアだ。
翌朝
昨夜の振り返るをすると、やっぱり待って正解。
みんなのタイミングが一致しないとドカンと資金入ってこないような気がする。
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