日足は押し目をつけずひたすら上昇していった。4時間足は押し目をつけた時と収縮して上抜けしていった二パターンでた。
4時間足のトレンドフォローをするときは4時間足の高値超えからは入れず、その後の押し目を待つことになるんだけど、今回それがきたのは2回だけだったような気がする。
日足の上昇の波、4時間足2番底の高値越えというトレンドが発生していったのかな。損切り幅広くしてスウィングやる人にはめっちゃ簡単な相場だった。個人的にはスウィングやるにしても日足押し目買いエリアまで待ちたいなあ。
2021年4月2日
ショートシナリオ
ロングシナリオ
安値切り上げ高値更新からの押し目買いを狙いたい。
上位足は下落トレンドなので1本目のオレンジの水平線で止められるリスクがある。
もう1度オレンジの水平線で止められると日足の下落トレンドに4時間足2番天井になりショートを考えていく場面になるということもこの段階から認識しておきたい。
日足は下落トレンド。ただし勢いは弱く、週足安値切上げエリアに入ってきているので、止められやすく日足でも反転してくる可能性はある。
とはいえ、日足が下落トレンドというのは忘れてはいけなくて1本目の黄色の水平線で戻り売りが入りやすい。
1時間足 Wボトムを小さく見ると白矢印でエントリして直後に逆行になる。もし、エントリするならネックライン割れなので2本目の緑の水平線を超えたところなんだけど、1本目で戻り売りが入りやすいのはわかっているはずなので、止められたら逃げようと思っても1本目と2本目の緑の水平線の間は5pipsしかないので逃げられそうもない。
要するにWボトムの見方が小さいのでエントリしたら負ける。
その後の大陽線はこれは安値切り下げからの高値切上げなのでこの陽線は取れない。この場合は高値切り上げからの押し目買いを狙うので、イメージは白線のようになって黄色の矢印でエントリとなる。
しかし、全然落ちてきてくれなくて1時間足で多少ボックスを作って高値を超えた黄色の矢印がエントリポイントになる。
ここは日足の戻り売りまで20pipsなのでチャートを見て止められたら逃げようと思ってエントリするところ。日足でも抜けてくる可能性があるところでならチャレンジできそうだ。
日足の勢いがなく、週足で止められやすく、逃げるところまでpipsがあるなどの要素が必要となる。
2021年4月22日
ショートシナリオ
1本目のオレンジの水平線を割って戻り売りを狙いたい。ここは安値といった安値ではないのでまだ押し目買いと考える勢力もいるはずだけど、伸び切ったところで先行部隊は間違いなくここで利確を入れて追随を狙いたい。2本目のオレンジの水平線で上昇に対する押し目買いも入ってきているのでこのまま上昇していく可能性もあるが、この伸び切ったトレンドに対しての利確を狙いたい。
ロングシナリオ
日足では高値を超えたので押し目買い。ただし、だいぶ伸び切ったので、押しをつけるために下位足は下落トレンドになってほしいなあと考える
1時間足 4時間足2番天井から1時間足は高値切り上げてからの安値切り下げなので1時間足は戻り売り、1時間足で見ると2本目のオレンジの水平線を割ったところでエントリとなる。
ここで早く入ろうとすると上の黄色の矢印のところで15分足2番天井・5分足でエントリすることになるが、5分でエントリすると1時間足戻り売りエリアで5分足でトレンドフォローと勘違いして2本目のオレンジの水平線あたりで利確してしまうことも多いので注意。
エントリーする時に4時間足の利確の波を取りに行くという最初のことを忘れやすい。
ちなみに、これはエントリチャンスなし
2021年4月26日
ショートシナリオ
ロングシナリオ
高値を超えて押し目買いを狙いたい。伸び切って嫌だなあと思うけど、高値を超えてきちゃっているんだから押し目買いしかない。
日足 高値を超えたので引き続き買い目線。1、2本目の黄色の水平線が利確目標になるかなと考える。
1時間足 白丸、特に白矢印でエントリしてたら損切り
緑の水平線で止まりやすいんだけど、明らかに前回高値で止められている時は安値切り上げているから次は行くだろうと考えて白矢印でエントリすると負けやすい。
というか、何度も負けたことある。
明確に高値を超えた黄色矢印のところでエントリしたい。
1時間足結果 黄色の水平線で止まりやすいというのは想定内だったので、ここで反発されたあたりで決済することになりそう。
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