しっかりエントリーを控えられたことセオリー通りに動かず損切りになったこと、セオリー通りに待てなかったことなど勉強代をしっかり支払えた日だったように思える。
誰かのyoutubeで自分の試してみたい手法を手に入れたら、過去検証でそのテクニカルに優位性があることを自分に自信がつくまで延々と繰り返し、実戦で自分のメンタルを事細かく書いていき、それをとにかく見直しまくることが億トレーダーへの道だと言っていた。
自分はやってなくはないけど、突き抜けるためには量がまだまだ不足しているなーと感じたので、これからはもっとトレード日誌に時間を割いていこう。
豪ドルドル
ショートシナリオ
4時間足 しっかりオレンジの水平線を割って戻り売りを狙いたい形になった
日足では黄色の水平線で戻り売りが入って波が伸びている途中
節目として2本目の黄色の水平線あたりまでは行くんじゃなきかという見込みがある
1時間足 2本目の緑のトレンドラインどっち効いてるのかなあ〜と思ってた。最初は急な傾きの方だけ見てて白縦線のところでトレンドライン抜けた?と考えていたけど、緑の水平線割ってないし、2番天井と見るには高値超えているようにも見えるので、エントリするなら割ってからにしようと考えたけど、それが正解だった。
15分足 15分足で見るとWトップをつけて赤い水平線でで下向きになって白矢印のところはリターンムーブでエントリするか迷った。
ただ、実際は急なトレンドラインじゃなくて緩やかなトレンドラインとやはり緑の水平線が効いててしばらく揉み合った後に上昇した。
これが早いエントリーの典型パターンだと自分で気づけてよかった。
ポンドル
ショートシナリオ
日足の節目での押し目買いまでに4時間足2番底を作る過程でのショートを狙った
4時間足
図のようにダウカウントして戻り売りを狙った。takeruさんの動画解説でもこうやってカウントする人もいそうだと言っていたので間違いではない
日足では黄色の水平線が節目としてめちゃくちゃ綺麗でここで押し目買いが入るというのは明らか。
1時間足 緑の水平線を超えて1時間足が上目線になった後にWトップをつけて白矢印でエントリ。
うーんなんか早い気もするんだけどなあと思っていたのは確か。
こうやって復習してみて思うのは、1本目ではなくて2本目の水平線が効いていたのでそこを見落としていた。
ネックラインと押し安値が近いとネックラインに損切りをずらしていない=ネックラインが固くないというのを学んだ。
15分足 白矢印でエントリー
エントリポイントは全く悪くない。また、16時で引っ掛けにくるというのもわかっていたので、黄色矢印のところは損切りに引っ掛からなかった。
メンバーシップの中にはこの黄色矢印のところで損切りにあった人もいたみたいだけど気持ちはよくわかる。今回は「16時の一瞬に備えてダウ崩れではなくて4時間足で硬いオレンジの水平線の上」に損切り位置を置いた。
その後下落して「よし、イケイケ」と思ったけどあえなく反発して損切り。この後の上昇を見ると損切りしてなかったらやばかった。損切りは心を平常心に保つものという言葉を思い出した。
15分足 白矢印でエントリー2回目
これは酔っててよくないトレード。
白矢印でダウが崩れたので「あ、こっちか」とエントリしたけど、一度損切りにあったところで1時間足は上目線続行確定したのでここから2番底を待たなきゃいけないのに15分が下目線になったところでエントリしたもんだから1時間足の押し目買いに飲み込まれていった。
こういう適当なエントリをすると寝る前にここぞという時にエントリができなくなるので本当に控えたい。
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