4月7日トレード日誌(チャート付)

ポン円が日足押し目買いエリア直撃だったけど、4時間足が綺麗だったので狙いに行った。

押し目買いエリア直撃だけど、どこで押し目買いが入るのかはわからないので4時間足の優位性に賭けていった。

それは損切りになってしまったけど、テクニカルはでたと判断している。

次に、雇用統計前でもチャートを見ていて「ここ割ったらいくよな」と思ったところでエントリができた。

エントリ前に何故か「割るな、割るな、」と思ってる自分もいたので、「割らないとエントリできないだろ」と言い聞かせた。開戦前に農民が「始まるな、始まるな」と思ってる心境に近いものがありました。

そして、割ったところでしっかりエントリできて、チャートから離れることもできました。雇用統計前なので5分足ダウ崩れまで持つ=1時間、2時間は放置すると決めてました。

雇用統計時はラーメン屋で呑みながらスマホでチャートを見てたんだけど、つくづく怖いとしか思わない。

ポン円

ショートシナリオ

4時間足が明らかに戻り売りエリアなので1時間足で上昇が終わったところを見極めていきたい。

4時間足 

白縦線のところ 

明らかに安値を割って戻り売りエリア。

グランビルもしてる。

日足

日足は高値を超えて押し目買いエリア。1本目がフィボ0.382で押し目買いが入りやすく、2本目でもフィボ0.5で押し目買いが入りやすい。

どちらも止まりやすいので注意。

1時間足

1時間足 

オレンジでは止められているので、上昇が終わったところでショートを考える。安値が緑の水平線なのでおそらくその前にどこかに損切り位置は引き上げられているがまだどこかわからない。

トレンドラインがめちゃくちゃ綺麗なので抜けたところを見ていた。

15分足

15分足 

15分足は赤水平線で安値を割って下目線。

青矢印で15分足は前回安値を割ってカウンターラインも割ってきたのでエントリ。

1時間足の押し目買いがその直後に控えてたみたいで、逆行して損切り -15pips
2回目はどう見ても赤水平線割ったら15分足損切り入るよなというところで、雇用統計も近いので割ったところからエントリして5分足で見ていようと思った。

5分足

5分足 

赤水平線の下でエントリ(右の青矢印)

抜けたところでエントリしたら思い切り滑って実際は白矢印でのエントリになったけど、仕方ない。

その後戻ってきたところでポジションを増やしても良かったかもしれない。

ばつ印で決済するんだけど、その前に「これがもったりってやつかなあ」と何となく上昇の気配を感じたので、決済した。

このもったりを感じられないと戻り売りが入るかもと思ってしまうんだと思う。

利確12pips (青でできてたら17pips)


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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