クロス円、4時間足が押し目買いなのか、戻り売りなのかダウカウントが微妙でどちらもありそうだと感じた。
どちらもありそう=市場参加者の思いが一致していないので、迷いやすい。
こんな時に4時間足2番底を待って押し目買いしようと考えるとそのままいってしまうこともあるので、どうしたもんかと考えた。
4時間足がはっきりと押し目買いかどうかわからないところで1時間足が2番底がきても全く意味がないので、そこだけは注意する。
1時間足が綺麗な形をしているので、1時間足で押し目買いエリアにきたら15分足2番底からのロングを試して、5分ダウ崩れまで持つ。4時間足の押し目買いが優位であればそのまま抜けるのでその時は15分足ダウ崩れまで持とうというシナリオが良さそうだ。
ユーロ円
朝の環境認識では下目線としたけど、やはりどっちもありそうだ。
4時間足のダウカウントが白線で描いたように押し目買いなのか、下落を小さくカウントして戻り売りなのかどちらもありそうだ。
だから1時間足が白線のようにきたところで押し目買いをしようと考えた。これは朝の環境認識では考えられなかったけど、自分が今冷静でいられることを確認してそのシナリオを採用することにする。
その後)
22時のニューヨーク市場が開いた時点で下落していったのでエントリチャンスなし。
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