5月5日トレード日誌(チャート付)

欧州まで待ちたかったけど、13時にユーロドルが伸びてきたのでエントリーした。

欧州まで待ちたいなああ、でも伸びてきちゃったからエントリしよう。こんな感じ。

ただ、このまま欧州まで動かないことも多いのでチャートはすぐにストレスなく閉じることができた。メインの欧州まで備えたい。というか今日はこどもの日だから東京市場動いてないのでオセアニア市場だけしか動いてないので、動かなそうだというのをエントリ後に気づいた。

大体エントリーしてからチャートに張り付いてしまって、損切りにあった頃には疲れ果てて、2回目のエントリーがすごい雑になるという癖があるのでそれを改善していきたい。

1回目の損切りが本当のヒゲの先っぽ、後1pips損切り幅をとっていれば損切りに合わなかったのにという損切りにあうと焦るということがよくわかった。損切りされた後、ローソク足がググッと戻っていく様子を見るといくら相場には何も期待しないと考えていても「はあー?」という気持ちになる。

その「はあー?」という気持ちが一次感情となってトリガーとなり、高値を超えたらエントリーというルールを無視して、「自分が損切りされた場所が底だった」という結論に繋がっている。

これだ、これがトリガーだ。損切りされた後のローソクがググッと戻っていく様子がトリガー。損切りされた後にどんどん価格が下がっていくと「損切りして良かったー」という気持ちになるから、損切り自体がトリガーになっているわけじゃない。

そしたら、トリガーがわかったから、次回このトリガーを引いてしまった時は、「高値を超えたら再度エントリー」という結論に持っていってみよう。

エントリーは底からするものじゃない、高値を超えてからするもの。じゃあ、どこの高値からするの?というのが筋トレで練習を積んできている。

練習以外のことをやったらそりゃ負けるわ。

ユーロ円

朝の環境認識

朝の環境認識ではロング。

いつエントリするのか、そこだけが焦点だった。

4時間足・1時間足

朝の時点では白縦線のところにいた。

高値超えたから押し目買いというシナリオ。リスクは日足はボックスで方向感がない。最近2021年12月のユーロドルの検証で日足収縮中に手を出すとめちゃくちゃ負けたことを思い出したので、丁寧にエントリチャンスを図ろうと考えた。

1時間足では青矢印で超えてきたけど、流石にここではエントリせず、「1時間足が抜けたかどうかの確認=15分足での押し目をつけたところ」でエントリをしようと考えた。

15分足

15分足

青矢印で超えたのを見て、黄色矢印で押し目をつけたところでエントリー。maも上を向いてきたし、いいかなと思った。1つ目のばつ印で損切りにあったんだけど、本当のひげの先っぽで損切りされて、そのされた瞬間にオレンジのトレンドラインを見つけ「あ!もしかしてこれが効いていたのか!」と即エントリしてしまった。

エントリするなら高値超えて緑の水平線超えてから、というのわかっててエントリしちゃう。

その後は雇用統計があるので適当なところで決済マイナス2pipsくらいかな。


アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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