5月10日トレード日誌

今日はドル円とポン円を東京市場が開く前にエントリーした。

いきそうだからエントリするという癖を修正するためにしっかり止まってるという事実に注目してエントリをした。エントリ直後に伸びて欲しいとは誰もが思うけど、そればっかりは誰にもわからないから止まってるなら、そこまで戻されても含み損になっても耐えるという気合と覚悟でエントリをする。

どうしても今すぐ伸びそうなところでエントリしたがるという自分がいるので、そこを修正・改善していこう。

伸びそうなところでエントリするんじゃなくて、止まっている確認をして高値を超えたところでエントリ。戻されても耐える。

損切りになっても上位足の優位性があるならば１回目のエントリと同じようにしっかり考えること。

今朝思ったんだけど、焦りから変なトレードをすることが多い。早く勝ちたいとか早く儲けたいとか。

エントリ後に考えることはストップロスの位置を変えることと２回目のエントリーのシナリオを組むこと。

チャートが上にいくとか下にいくとか損切りに遭いそうとかそんなことは考えないでいい。損切りにあった場合に備えておくことが大事。

11時からはもうチャート動かないことが多いので買い出しに行って鶏胸肉やら鮭やらを大量に低温調理した。その後アクアリウムやったりして13時にまた椅子に座る。

13時半にtakeruさんの日刊見たんだけど、ドル円とポン円が監視ペアということでよく見れてる。が！今日は消費者物価指数でそれまではエントリするのは控えた方がいいとのことだった。つまり、takeruさんはまだエントリしてない。

早かったかあ。。

15時上手い具合に上昇していってくれて含み益が出ている状態。ここでpipsを追うのはやめるという決意をしている。

pipsを追うと一番pipsが多い時＝天井で手仕舞いたいと考えるから「いつ手仕舞おう」と考えてしまう。それにちょっとの押しでビビり出してしまう。

そうじゃなくて含み益なんかどうでもよくて、どうでもいいことはないんだけど、有能なトレーダーになるって決意しているんだから、ルール通り＝15分ダウ崩れまで持つ、気にするのはダウが崩れたのかどうか　ただそれだけに絞りたい。

小さくダウカウントすると崩れているから決済しようとか思って決済したらその後伸びていっちゃったとか、そういうミスはこれからも起きるかもしれない。または逆に大きくダウカウントしてもうトレンド転換しているのに損切りしないで損切り幅大きくとってしまうかもしれない。

これはずっと続くトレードスキルを磨いていくためのものだと思う。

でも、ローソク足の上髭多くなってきたから決済しようとか、含み益が減ったらもったいないから決済しようとか、もういくらプラスだから決済しようとかそういうルールにないことは気にしないでポジションをホールドしていきたい。

というか、ホールドしよう。

つい最近までエントリして直後に逆行して損切りの嵐だったけど、昨日・今日といつ決済するかって１歩進歩している。

つい今いくら含み益かなとか見そうになったけど、やめた。含み益を見ていいことなんか１つもないわ。

16時ストップロスを移動させてプラス確定というかほぼトントン。長かった。

18時頃にズドンと落ちてきて決済されておしまい。ルール通りにやれたので満足だった。

今日は消費者物価指数発表があるので、takeruさんはそもそも動かないと予想していたので、自分も次回からエントリを控えて消費者物価指数まで体力を温存しておこう。

7時間半も相場が動かないとただただ疲れる。

最近のlive講義で時間の優位性で指標に合わせてエントリ時間を調整するっていうのを勉強したけど、9時の東京時間に合わせたつもりだけどそれより21時半の消費者物価指数発表に市場参加者は備える、様子見の相場になりやすいってことを体験した。

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