ポンドルが「あれ、動いてきたか?」というのが見えたけど、12-13時の間だったので放置した。13時には下抜けしてきた。
maも上向きでここから下落していくイメージはまだつかない。
下落したらその後の戻りを狙っていこうと考えた。東京時間の13時に指標がないのにポンドルが1時間足ma逆からズドンと落ちていくならそれはもう仕方ないと考える。
下落の兆候はわかったけど、どの時間足の波かということを考えた時に「これ15分の波かな」と思ったのでエントリを控える。せめて4時間がついてくる可能性があるところで1時間の下落トレンドスタートというのを狙いたい。
ドル円 4時間足のがオレンジの水平線まで落としてくることは十分にあったので嫌だなあと思ってる。
1時間足では15分足2番底からのネックライン超えをしているのでここがエントリポイントなんだけど、1時間足5波と考えてエントリしなかった。
15分足では三尊からの下抜け。黄色矢印でぐぐぐっと下がっていくのを見て「ここでエントリすると逆行する」とグッと踏みとどまって、緑の水平線でエントリしようか考えたんだけど、これって1時間で見るには小さくて15分の波の根っこだと考えた。15分の波の根っこだと1分足ダウ崩れで決済っていうことになるのでエントリは控えたが、超短期的に下落しそうだというのは読みきれた。
1時間足でも緑の水平線を割ったら下落しそうだというのが小さく見える。が、狙いはしっかり抜けた後の戻り売りということを考えると白線の方まで待つ。
そうすると4時間足でも移動平均線が一旦水平になってから再度下落する感じになってくる。上の黄色の矢印の場所だと4時間足は上を向きかけてて「あれ、これから上昇する?」という見え方もする。
そのままいってしまったけど、これFOMOを発生させやすいので気をつけたい。
FOMOってのは取り残されたと感じる恐怖のこと。
待ってたのにそのままいっちゃったってのは、来なかったから仕方ないと思うべきで、次回からそのままいっちゃうかもしれないからエントリしようというのは違う。
後から解説をすればしっかりテクニカル通りになっていることが多いんだけど、テクニカルで説明できる=実際にエントリして取れるということじゃない。
そうじゃなくて、自分がどんなシナリオでどうなったらエントリするかを環境認識の段階で作り込んで待っておけているかっていうのが大切。
波の根っこを狙う、どの時間足の根っこでそこは上位足の資金が入ってくるところなのかどうか、ひたすらそれだけを考え続けたい。
そういえば水曜日のポン円に関して、「日足のカウンターラインがあってエントリを控えていた」けど、下位足でそれ抜けてきたんじゃない?というのが確認できてきたら4時間足の押し目買いエリアなんだから狙っていけるのかもしれない。
4時間足を見るとオレンジの水平線やカウンターラインがあって非常に狙いにくい。
ここから抜けた後の押し目買いを狙っていこうと思ってたはず。
1時間足では抜けてきていて、下は下で支えられているので抜けてきたのかなと考える。
1時間足2番底で15分足2番底、カウンターライン、赤水平線を超えたところがエントリポイント。
コメント