浪費した時間は戻ってこない

kindle unlimitedで読もう読もうと思っていたザ・コーチ3をやっと読み終わりました。

正直どこかで聞いたことある話しを小説仕立てにしているので目新しいことはなく、ただ週末の午後にそんなに頭を使わずにうんうんと頷きながら読むのにはちょうどよかったです。

ただ、1つだけいいな〜と思ったのが、

お金に対しては”投資”、”消費”、”浪費”に分けて反省したり、浪費しないように務めたり、投資しようと考えたりすると思いますが、

そのお金という文字を時間に置き換えたら?

という一文は「ああーわかりやすい!」と思いました。

時間を有効に使いたいというのは誰もが思いますし、僕もフランクリンプランナーで出来事を管理しようとしていますが、

フランクリンプランナーを第三者に説明しようとしてもどこから説明していいのかよく分かりません。

第3領域が一番大事なんて言われても「は?」と思われるのは当然としても、人生に主体的であれとか自由とは刺激と反応の間にあるとか時間とは出来事の連続体であるとか終わりから始めるとか

正直、小難しいし、説明し切れる自信もありません。

でも、これなら誰にでも一言で分かってもらえます。

お金って使い方によって投資・消費・浪費って分けられるでしょ?

そのお金という文字を時間に置き換えたら?

今日は誰にでも24時間与えられています。

明日もきっと与えられるでしょう。

でも、それはずっとは続かず、いつか終わりがきます。

空気のように生きている限り必ず与えられる時間ですが、どう使うか、という自由に対して自ら選択して時間を使っているかどうかといえば、僕はまだまだ浪費が多いと思います。

そういえば、誰かが言ってました。

お金は無くなってもまた稼げばいい、0からでもプラスにすることができる

けど、時間は無くなったらその時間はもう戻ってこない

アウトプットしてムキムキになろう

この記事を書いた人

FX爆速成長塾 DreamGivers塾長Yosukeです

遠回りしないように、挫折しないように、
有頂天にならないように、へこたれないように

正しい成長っていう道を示していければいいなと思ってます。

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