趣味でアクアリウムをやっているんですけど、先週新しい水草を買って植えました。
3種類買ったんだけどそのうち1種類が朝になると全部浮いてきちゃってる。
次の日も次の日もまた植え直すんだけど、やっぱり朝になると浮いてきちゃっているし、ひどい時は昼間や夕方にも浮いてきちゃってる。
だんだんイライラするんだけど、根付いてないから仕方ないので2、3週間くらいは様子見ないと思ってピンセットでせっせと植えてました。
で、今日「やってられん、、」とむかついてその種類の水草全部捨てました
かなりムカつきましたね。
その時の行動は浮き続ける水草を捨てただけなんですが、かなり破滅的というか、感情的というか、どうでもいい感が強かったです。
キレたらもう自分じゃなくなります。
突発的・短絡的・感情任せで絶対それよくないとわかっていてもやります。
どうでもいいと思っているからです。
癒されるためにアクアリウムやってるのになんでこんなにイライラしなきゃいけないんだと、むかついてる自分を正当化するのが不思議です。
最近FXで自己管理を学んでいるので、この感情のままでいるのは良くないと感情を落ち着かせ、手帳に何が起きたのか書いたのですが、
結局、同じことをしていれば同じ失敗に繋がるというものでした。
水草が浮いてくるから植える、植えるからまた浮く、浮くからまた植えるというように根比べのようになりますが、根比べをしたら必ず負けます。
浮いてきたら試行錯誤してうまくいく方法を探すというのがきっと正しかったんだと思います。
同じことをしているから同じことが起きるとも思ったのですが、じゃあFXでもそうなのか?と思ったら勝ちの場合はそうではありません。
同じことをしているからうまくいかないのは当たり前、試行錯誤をしていこう
同じことをしてもうまくいくかどうかはわからない。
となんか名言が生まれました。
野村克也氏が、勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなしっていう言葉を思い出しました。
コメント